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記事全文を読む→ドラマ「そして誰もいなくなった」は渡瀬恒彦からのラストメッセージ?
3月25日、26日放送の「2夜連続ドラマスペシャル アガサ・クリスティ そして誰もいなくなった」(テレビ朝日系)が遺作となった俳優の渡瀬恒彦。15年夏頃から胆のうガンと闘病し、多臓器不全で今月14日に亡くなった渡瀬だが、ドラマでも肺がんの末期患者である犯人役を見事に演じた。
トリックを明かすビデオレターでは、狂気を感じさせる犯行動機を鼻に酸素吸入のためのチューブを装着した姿で「素晴らしい殺しなんだ」「これは芸術だ」と語った渡瀬。このシーンに視聴者からは「渡瀬恒彦の生き様を感じた」「現実なのかフィクションなのかわからなくなった」「命を削って演じるとはこういうことか」などといった称賛の声があがっている。
「渡瀬自身の死と演じた役柄の死を重ねて見ることは渡瀬の本意ではないかもしれません。しかし、あまりのタイミングのよさに何か意味を感じてしまう人が多いこともうなずけます。ドラマ制作スタッフは口を閉ざしていますが、ドラマで使用された酸素吸入器は渡瀬の私物だったとの情報もあります。渡瀬の“リアル”と“フィクション”が絶妙に混じり合ったドラマだったと言えるでしょう」(映画製作関係者)
視聴率は第1夜が15.7%、第2夜が13.1%と高視聴率を獲得。最後まで俳優人生を貫いた渡瀬だった。
関連記事:渡瀬恒彦を襲った胆のうガンの「怖い原因」 http://www.asagei.com/excerpt/77685
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