芸能

のんが珍妙な衣装で著書をPR、ファンは「昔の美少女に戻って!」と悲鳴

 女優・のんが4月24日、自身の著書「創作あーちすとNON」の出版記念イベントを行った。同書は彼女の創作活動や憧れの人との対談、彼女が故郷を訪れる様子が収められている。タイトル通りアーティスト面を強く押し出した一冊だ。そのためこの日の彼女の衣装も芸術家テイストあふれるもの。真っ白なベレー帽を斜めにかぶり、首には赤いネッカチーフ。上は紺に白の水玉シャツで下は真っ白なズボンを履き、真っ赤なパンプスというコーディネートだ。

「おしゃれなのかもしれませんが、女性としての魅力は全く感じませんでした。一言でいえば『珍妙』。芸人がコントで芸術家を演じる時の衣装にしか見えません。彼女の独りよがりを感じましたね」(女性誌ライター)

 女優として活動できないなか、なんとかアーティストとして活動したい気持ちはわかるが、彼女に求められているのはこういうものではないだろう。ファンからも「なんでおもしろタレントになってしまったのか」「元の透明感あふれる美少女に戻ってほしい」という意見が続々とあがっている。

「彼女は最近、『のん』をつけたギャグにハマっているそうで、『のんプロブレムとか言っている。ぜひ浸透させたい』と語っていました。また自身を『おちゃらけ創作あーちすと』とも。もう女優は諦めているのかもしれませんね。元の美少女に戻るのは無理だと思います」(前出・女性誌ライター)

 彼女の迷走がどこまで続くのか、ファンは残念な思いを抱えたまま見守るしかないのかも‥‥。

カテゴリー: 芸能   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
「メジャーでは通用しない」藤浪晋太郎に日本ハム・新庄剛志監督「獲得に虎視眈々」
2
不調の阪神タイガースにのしかかる「4人のFA選手」移籍流出問題!大山悠輔が「関西の水が合わない」
3
2軍暮らしに急展開!楽天・田中将大⇔中日・ビシエド「電撃トレード再燃」の舞台裏
4
新庄監督の「狙い」はココに!1軍昇格の日本ハム・清宮幸太郎は「巨人・オコエ瑠偉」になれるか
5
ボクシング・フェザー級「井上尚弥2世」体重超過の大失態に「ライセンスを停止せよ」