芸能

平野ノラが元カレのトホホ話を明かしてバブルネタからの脱却を模索中!?

 5月9日放送の「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)に、東京下町の足立区、葛飾区出身の芸能人たちが、「私がムカつくライバル区民の言動」「地元のちょっと恥ずかしいところ」をテーマにトークを繰り広げた。

「まず足立区出身の俳優・原田龍二と歌手・SILVAが、地元のヤンチャなファッションの話題を出してヤンキー自慢をすると、お隣の葛飾区出身の武井壮が葛飾区には寅さんの柴又、『こち亀』の亀有などがあるのに、足立区には魅力のあるものがないと挑発するという具合でした」(芸能ライター)

 さらに、武井は、

「足立区の人間は『足立区は治安が悪い』って言うとすげー怒るのに、『葛飾のヤンキー、ヤベーよな』って言うと『足立のヤンキーのほうが100倍やべーよ』って不良自慢を始める」

 と主張。すると、葛飾区出身で、武井と同じ高校を出たお笑い芸人・平野ノラも参戦し、20代のころにつき合っていた足立区出身の元カレの情けない話をカミングアウトしたのだ。

「この元カレ、高校時代は毎日ケンカしていたとかで、タバコを吸いながら『あ~ケンカしてぇ~』とつぶやき、前から男が3人歩いてくると『1分、30秒、10秒』と言うので平野が『何?』と聞くと、『タイマン張って勝てる秒数だ』と、常にケンカのシミュレーションをしていたんだそうです。ただ、『ガリガリで、全然弱いんですよ』ともぶっちゃけた。バブル時代を再現したような芸風の平野の意外な過去を見た気もしましたが、そろそろバブルネタもあきられてきて、芸風を模索中じゃないかとも感じましたね」(前出・芸能ライター)

 そのうち自分自身の恥ずかしい打ち明け話なども、どんどんネタにしていくのかも。

カテゴリー: 芸能   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
「致死量」井上清華アナの猛烈労働を止めない「局次長」西山喜久恵に怒りの声
2
完熟フレッシュ・池田レイラが日大芸術学部を1年で退学したのは…
3
またまたファンが「引き渡し拒否」大谷翔平の日本人最多本塁打「記念球」の取り扱い方法
4
3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」
5
高島礼子の声が…旅番組「列車内撮影NG問題」を解決するテレビ東京の「グレーゾーンな新手法」