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記事全文を読む→歌舞伎町・区役所通りで高級クラブ37年のママが回顧(1)「ママ、いい度胸してるな」
歌舞伎町には数千軒に及ぶ飲食店がひしめいている。クラブ、キャバクラ、パブ、etc。今回ご登場願ったのは、岩手から上京、歌舞伎町にクラブをオープンして37年の名物ママだ。歌舞伎町を見続けた波乱万丈の半生を激白する!
東は明治通り、西は西武新宿駅、そして北は職安通りから南は靖国通りまでに囲まれた一帯を「歌舞伎町」という。
街には歌舞伎町一番街、中央通り(セントラルロード)、さくら通り、東通り、西武新宿通りなどの趣深い通りが走る。この一角には3000軒を超える飲食店がひしめいている。
靖国通りから職安通りに延びる通りが区役所通りである。高級クラブなどの入ったビルが多く立ち並び、「夜のメイン通り」とも言える。新宿区役所の斜め向かいにそびえる地上10階地下1階建のビルが「星座館ビル」だ。
このビルの8階に、“歌舞伎町随一の美人で名物ママ”と言われる愛田愛ママ(65)のクラブ「南部美人」がある。
ママが歌舞伎町で過ごした37年の間には、いろいろなことがあった。
ある時、関西のヤクザが二人連れで入店。著名な広域組織に属するチンピラだった。二人は、さんざん飲んで歌ったあげく、出された勘定書きを見て関西弁でほえた。
「何じゃい! こんな勘定払えるか! 高い!」
ほえながらビールの小瓶をカウンターで叩き割り、そのギザギザの割れ口をママの首筋に突きつけた。
「キャー」
店の女の子の悲鳴が上がる。
「もう一度ちゃんとした勘定、書かんか!」
突き返された勘定書きを手にしたママは、書き直して二人のヤクザに渡した。金額は最初と変わりない。
「何じゃこりゃ!」
ほえるヤクザに、ママがタンカを切った。
「私は岩手から出てきて一人で商売やってるんだ。命かけてるんだ! 負けてなんかいられないよ」
二人のヤクザが固まった。
「ママ、いい度胸してるな」
請求書どおりの金額を払って二人は帰っていった。
因縁をつけて払いを渋るヤクザは何人もいた。
愛田ママが言う。
「こちらも命をかけている。真剣に向かい合わないとヤクザにつけ込まれるからね。彼らも“後ろ”がいるから甘えてるんだよ」
そんなママの評判を聞いてか、店にヤクザは来なくなった。
2015年9月、テレビの収録で、北野武と綾小路きみまろが訪れた。ママが三十数年前のきみまろの下積み時代を知るからだ。
当時の話に花が咲き、きみまろのリクエストに応じて、愛田ママは「東京のバスガール」を熱唱。店を始める前、ママはバスガールであり、歌手だったのだ。
笹川伸雄(ジャーナリスト)
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