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記事全文を読む→春ドラマ「視聴率女王」に天海祐希が輝いた「スキャンダラスな理由」!
春ドラマ(4~6月)の平均視聴率トップが「緊急取調室」(テレビ朝日系)に決定。同ドラマは、天海祐希主演の刑事ドラマで、4月20日の初回17.9%の高視聴率でスタート。今期トップでそのままぶっちぎるかと思われたが、その後15%を1度も超えず推移。6月15日の最終回を平均視聴率14.4%で終了。それでも全話平均視聴率は13.9%。及第点と言われる15%超えとはならなかったが、春ドラマトップの座をキープした。天海にとって3年ぶりの第2シーズンで、ファンの期待度は高く25センチも髪を切るなど役作りに全力投球、見事高視聴率女王に輝いた。
「冷静沈着な警視庁捜査一課管理官を好演した田中哲司の不貞騒動で女性ファンが離れたのが痛かった。妊活で仕事をセーブしている姉さん女房の仲間由紀恵の海外出張中に不貞相手のもとに通っていた姿が写真誌に激写された。その後もうまく事態をまとめることができず出演ドラマにはね返った。せっかくいい役をもらってたのに、すっかり男をさげてしまったうえ、潔癖症の天海からも愛想を尽かされ、田中の第3シリーズオファーはないかもしれません」(テレビ誌記者)
2位は、長谷川博己主演の「小さな巨人」(TBS系)。4月16日の初回13.7%でスタート、6月18日の最終回は16.4%と最高視聴率をゲットしたが、11.7%まで落ちこんだ回もあり、数字は伸びず、全話平均視聴率は13.5%となった。
「ドラマ『半沢直樹』スタッフによる『夢よ、もう一度』プロジェクトでしたが、15%の壁は厚かった。主演の長谷川が日曜夜9時の主役という重圧に押しつぶされ、収録序盤でNGを連発、現場の雰囲気は最悪でした。警察内部の権力闘争を描き、対立する姿を描いているため、画面からピリピリした緊張感が感じられ、逆によかったのかもしれませんが」(前出・テレビ誌記者)
3位は内藤剛志主演の「警視庁 捜査一課長 ヒラから成り上がった最強の刑事!」(テレビ朝日系)。4位は渡瀬恒彦さんの遺作「警視庁捜査一課9係 Season12」(テレビ朝日系)。5位は波瑠主演の「あなたのことはそれほど」(TBS系)。6位は小栗旬主演の「CRISIS~公安機動捜査隊特捜班~」(フジテレビ系)で、全話平均視聴率が10.5%。2桁の平均視聴率を取れたのは、6本だけだった。
「今期は特に刑事ドラマの放送本数が多く、そのどれもが高視聴率で、ランキング上位にひしめきあうちょっと異常な状態でした」(芸能ライター)
夏ドラマもテレ朝とTBSの一騎打ちの構図は変わらなさそうだ。
(塩勢知央)
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