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リゾート計画で紳助の名前が
芸能界引退で、一挙に進んだ東京から沖縄へのシフトチェンジ。その影響は、現在の収入源の一つでもある飲食店の経営でも顕著だ。「引退直後は客足も遠のいたが、最近は客足も戻ったようだ」(吉本関係者)という紳助の店だが、東京のお好み焼き店にしても、以前は3店舗あったうち、五反田の店輔は4月に閉鎖。広尾の店にしても、記者が訪れると近所の競合店に押される形で、平日はほぼガラガラに近い状況が続いているという。
「一方、沖縄ではとかく地元の一大リゾート計画の話となると、紳助の名前が取りざたされる。過去にも、石垣島や宮古島、沖縄本島で、紳助の名前があがっていました。まあ、半分は噂にしても沖縄県内で紳助さんが事業に乗り出すという話は、地元のディベロッパーを中心にかなり広まっていますよ」(沖縄の飲食店関係者)
そして、引退から1年が過ぎ、一時は盛んにささやかれていた「芸能界復帰話」は、テレビ業界ではさほど聞かれなくなりつつあるという。
吉本興業関係者が解説する。
「会社(吉本)として正式に紳助と交渉をしたりはしていません。しかし、紳助はテレビ局のプロデューサー連中と頻繁に連絡は取り合っているようですし、うちの大崎社長も会ってはいないと言っていますが、当然、電話では話しているでしょう。しかし、紳助本人がどれだけ芸能界に復帰したいと考えているかはちょっと疑問ですね。本当に復帰したいのであれば、何も吉本を通じてでなくとも、独自で出れば数字は取れるんですから歓迎する向きはあるはずです。地上波でスポンサーが復帰を許さないというのであれば、BSやCSなどいくらでも手はあるはずですよ」
現在も沈黙を守る紳助の胸中はいかなるものか。最終回は、「紳助のテレビ界における功罪」を再検証する。
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