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10月4日に放送された「おじゃMAP!!2時間スペシャル」(フジテレビ系)にて、草なぎ剛の愛車「シボレー C-10」が披露された。1969年式のアメリカ製ピックアップトラックで、いかにも草なぎらしいチョイスだが、シートベルトが装備されていないことに驚いた視聴者も多かったようだ。
番組では「もともとシートベルトが付いていない旧式の車両は、シートベルトがなくても公道を走行可能」と説明していたが、果たしてそれは本当なのか。自動車ライターが解説する。
「よく『道路交通法や道路交通法施行令にそんな規定はない!』と主張する人もいますが、自動車に関する法令は複雑で、国土交通省の定める規則にまで目を通す必要があります。シートベルトの設置については『道路運送車両の保安基準』に準拠しており、具体的には基準適合審査の『審査事務規程』に定められています」
同規定によると「昭和44年3月31日以前に製作された自動車」については、当時の規定を適当すると定義。翌日の4月1日に運転席のシートベルト設置が義務付けられたので、そこが設置義務の基準日となるようだ。
ただ気になるのは、草なぎのシボレーが1969年式(昭和44年式)であること。4月以降の製造であればシートベルトは必要ということになるが、そんな細かい製造月日までちゃんと調べているのだろうか?
「その心配には及びません。アメ車の年式(モデルイヤー)では翌年の年号を使うからです。草なぎの愛車は1969年式ですから、実際には1968年製となり、シートベルトの装着義務はなかったことになります」(前出・自動車ライター)
ちなみに1969年式の「シボレーC-10」は本国アメリカでも状態のいいものは5万ドルほどで取引されており、草なぎが口にしていた700万円という金額は妥当な線だろう。ともあれ草なぎのヴィンテージ好きが途方もないレベルなのは間違いなさそうだ。
(金田麻有)
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