芸能
Posted on 2017年10月15日 17:58

木村拓哉、映画「マスカレード・ホテル」主演決定に原作ファン失望のワケ!

2017年10月15日 17:58

 東野圭吾氏の人気小説「マスカレード・ホテル」が実写映画化され、19年に公開されることがわかった。木村拓哉が主役の刑事・新田浩介役を務め、木村にとってはこれが初めての刑事役となる。本作では木村がホテルで潜入捜査することから、刑事とホテルマンという二つの顔を楽しめるということだが、この配役には原作ファンからさっそく不満の声があがっているようだ。映画ライターがささやく。

「公開時には46歳の木村が30代半ばという設定の新田刑事を演じることに、原作ファンからは『ガッカリした』という声が続出しています。しかも新田刑事は帰国子女で英語がペラペラであり、それが木村のイメージとはかけ離れているのは明らか。それにホテルマンには清潔な身だしなみが求められ、木村のトレードマークのボサボサ頭は厳禁。もし木村が普段の髪型を押し通せば役柄的に失格ですし、だからといってホテルマンらしい髪型にすると今度は40代半ばの年齢が目立ってしまい、老けた姿をさらしてしまいかねません」

 原作を尊重するなら、木村の主役起用はそもそも思いつきもしないはず。だが今回の映画化にあたっては当初から木村ありきのシフトが敷かれていたというのだ。映画ライターが続ける。

「鈴木雅之監督は木村の主演ドラマ『HERO』(フジテレビ系)とその映画版でメガホンを取っていて、脚本の福田靖氏はドラマ版の『HERO』を担当。上原寿一プロデューサーは生田斗真主演の『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』や、Hey! Say! JUMP・山田涼介主演の『暗殺教室 ~卒業編~』を手掛けるなど、ジャニーズべったりの人物です。現段階で発表されているところでは、『マスカレード・ホテル』は、フジテレビの制作ですが、映画版『HERO』の制作にはジャニーズ事務所も参画していました。今回も同様の座組になるのではないでしょうか」

 原作や映画ファンではなく、出演者と事務所のほうを向いた映画作りには、さらなる批判の声が集まるかもしれない。

(金田麻有)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2013年11月26日 10:00

    11月8日、歌手・島倉千代子(享年75)が肝臓ガンで死去した。島倉といえば、演歌の王道を歩むように、その生き様は苦労の連続だった。中でも、莫大な借金返済で味わった地獄は理不尽極まりなかったようで──。島倉は、男を信じて手形の保証人となったせ...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年04月28日 16:30

    バナナマンの日村勇紀が当面の間休養に専念すると、所属事務所ホリプロコムの公式サイトで発表した。今年に入ってから体調を崩すことが多く、医療機関を受診した結果、休養が必要との判断に至ったのだという。「心身の回復を第一に、コンディションを整えなが...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    スポーツ
    2026年05月07日 06:30

    ゴールデンウィークが明けても再起の見通しが立たず、長すぎる空白期間を過ごしているのは、左内腹斜筋肉離れでリハビリ中のヤクルト・山田哲人内野手である。沖縄・浦添キャンプのシートノック中に脇腹の張りを訴え、戦線離脱。5月になっても打撃のひねり動...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/5/12発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク