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大みそかの「NHK紅白歌合戦」に4回目の出場を果たす人気バンドの「SEKAI NO OWARI」で、メンバー欠場のニュースが伝わってきた。メンバーのSaoriが11月28日に「出産が近づいてきたので、年内の音楽番組はお休みすることになりました」とツイッターで報告したもの。これでSaoriロスを感じているファンにオススメの本があると、文芸誌のライターが語る。
「彼女は本名の藤崎彩織名義でこの10月、小説『ふたご』を発表しています。あるバンドの結成前夜を描いた同作品にはデビュー前のセカオワを思わせる描写がふんだんに盛り込まれており、ファンなら必読。主人公が“彼”と呼ぶ若者はまさにセカオワのボーカル・Fukaseそっくりです。彼女自身、文芸誌の『文學界』で“読書間奏文”というエッセイを連載する文学少女なので、文章も実に読みやすく、良作と言えますね」
そんなSaoriのほかにも文芸作品を発表している女性芸能人は少なくない。乃木坂46の高山一実は「ダ・ヴィンチ」誌に2作目の小説「トラペジウム」を連載中。デビュー作の「キャリーオーバー」は同誌の公式サイトにて無料で読むことができる。評論分野でも活躍する地下アイドルの姫乃たまは、7月に2冊目の著書「職業としての地下アイドル」を刊行。文庫本なので気軽に読めるのが嬉しいところだ。
「ほかに注目したいのはグラドルですね。杉原杏璃は15年に半自叙伝的な官能小説の『……and Love』を発表。今年3月にはみずからが主演した実写版映画が公開されています。今野杏南は14年の『撮られたい』に続き、15年には2作目の『水魚の交わり』を小説サイトでリリース。それぞれカメラマンとグラドル、そしてマネージャーとグラドルの関係を描いており、業界事情も垣間見えると好評です」(前出・文芸誌ライター)
こういった女性芸能人による文芸作品を12月5日発売の「アサ芸シークレットVol.49」では20作品ピックアップ。寒い冬にはコタツでこれらの作品を読んでみるのも良さそうだ。
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