芸能

歴代「ユニクロCM美女」のバスト事情(1)AKBメンバーも憧れた小嶋陽菜の“ゆるふわ”バスト

 有名美女たちがお茶の間に素肌をさらしては、生々しくブラを装着。形のよさをアピールしては、胸元を揺らす。購買層の女性からは「格好いい」との言葉が漏れるが、男性視聴者は鼻の下を長くするばかり。毎度話題となる扇情的CMの最新作に、今度はこじはるが登場した。

 モデルでタレントのこじはること小嶋陽菜(29)が「ユニクロ」の女性用アンダーウェアのイメージキャラクターに起用され、注目の的だ。1月22日からオンエア開始の新CM「ワイヤレスブラ(ビューティーライト)」編では、推定84センチのDカップ、自慢の“マシュマロボディ”を存分に見せつけている。芸能ジャーナリストの佐々木博之氏が話す。

「脱いでもいないのに『美巨乳ですごい!』と言われるアイドルや女優は多いですが、実は予想、噂の域であって、身近な人が実際に証言しているケースは少ない。その点、こじはるのおっぱいは、着替えなどで目撃できるAKBのメンバーをうっとりさせてきた。大島優子が実際にもんで『プリンを生でつかんだみたい』とか、中田ちさとが『1時間ずっと触っていたい』と感嘆したり‥‥。その憧れのおっぱいの魅力ぶりがCMからも納得させられるし、ブラの中まで想像をかきたてます(笑)」

 そのCMでは、白く柔らかそうな巨乳が水色のブラに包まれて深~い谷間があらわに。横からながめれば、こんもりとした膨らみがクッキリ! アイドル評論家の小谷哲氏が絶賛する。

「コピー的に言えば、『あふれる横チチを柔らかく包み込むワイヤレスブラ』って感じで、まさに『無敵の横チチ』です」

 ユニクロのブラシリーズCMといえば、きれいな背中のアップからスタートすることが多かったが、今回は室内で着替える後ろ姿から始まり、圧巻は姿見越しにシンプルデザインの水色のブラとショーツを整えるシーンだった。

「30歳。着飾る美しさより、ありのままの美しさで勝負しようと」と、ナレーションがかぶる。前出・小谷氏が続ける。

「こじはるは13年に『ピーチ・ジョン』の下着CMに出演しています。この時は競馬場のパドックで下着姿のまま馬と共演する意外性が話題を呼んだのですが、今回は雰囲気が一変。かつての“ドール”というイメージから生身のナチュラルさへの成長が伝わってきました。それは髪型やメイクの変化を見ても一目瞭然。前髪を伸ばし、唇も定番の真っ赤ではなく薄いピンクのルージュで、アイメイクも控えめ。ところが、飾り気がないのにエロさは全開だけに、いよいよ勝負に出ている感じを受けました」

 CM解禁前の1月18日に都内で行われたユニクロ「ワイヤレスブラ」春夏コレクション発表会の席で、小嶋は今後への決意を語っていた。スポーツ紙芸能担当記者が話す。

「こじはるは20代前半まで『ゴージャスでセクシーな下着を選んでいた』そうですが、『昨年にAKB48を卒業して今年30歳になり、大人の女性として自然体の美しさを出していけたらいいと思っていた』と、セクシーCMの出来栄えに満足そうでした」

 会見では取材陣から、歴代のイメージキャラクターの吹石一恵(35)や佐々木希(29)が次々に結婚している“幸せのジンクス”と絡め、結婚について聞かれたが、「幸せの形は人それぞれ違うけど、ジンクスにあやかりたい」と、オトナの女らしく、軽くいなしたものだった。

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