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よくできたおとぎ話のように、「ロイヤル・プリンセス」をみごとに射止めた「海の王子」。だが、突如として浮上した借金トラブル醜聞が引き起こしたのは、ふたりのウエディングの延期だけにとどまらなかった。その水面下では、皇室と政界を巻き込んだ、ある大きな“意思”がうごめいていたというのだ。
「本日、天皇陛下のお許しをいただき、婚約が内定したことをまことにうれしく思っております。(中略)天皇皇后両陛下よりは、たいへん温かく、心のこもったお言葉をいただきましたが、そのお言葉は私の心のうちに大切にとどめておきたく存じます」
昨年9月3日に開かれた小室圭さん(26)との婚約内定会見で、秋篠宮家の長女、眞子さま(26)はこう語り、幸せな心境を明かした。
しかし、わずか3カ月後、祝賀ムードに水を差す醜聞が「週刊女性」(12月12日発売号)に掲載される。
記事内容はこうだ。小室さんの実母が元婚約者の男性と金銭トラブルを抱えているという。眞子さまと小室さんの“出会いの場”になったICU(国際基督教大学)の学費や留学の費用、生活費などが積もり積もって借金総額は400万円を超えたにもかかわらず、小室さん母子は返却の意思をまったく見せないと──。
皇室担当記者が語る。
「報道を受け、年末から年明けにかけて、秋篠宮ご夫妻や眞子さまが御所をお訪ねになる回数が増えました。恐らく、報道についての説明に上がっていたのでしょう。ただ、この段階では、婚約の延期などはまったく話に上っていなかったはず。少なくとも、宮内庁には伝わってきていませんでした。なぜなら、3月4日には結納に当たる『納采の儀』が控えており、宮内庁は一般人の記帳などを含めた儀式の準備を滞りなく進めていたからです」
ところが追い打ちをかけるように、1月25日発売の「週刊文春」「週刊新潮」両誌が同時に、一連の騒動の詳細をさらに掘り下げた記事を掲載。前出の皇室担当記者は、そこに致命的な“一文”があった、と語る。
「それは、元婚約者男性が母子に返済を迫った際、圭さんが『返すというか、もともと贈与を受けたものだと認識している』と答えたというものでした。記事を読んだ、ある宮内庁関係者は『これはもう母親だけの問題じゃなくて本人の話だろう。許さん、破談だ!』と激怒していました」
そうして今月6日、眞子さまが宮内庁を通し、“お気持ち”を公表。婚約、結婚に関する儀式が20年まで延期されることが明らかになった。
「同2日の夕方に、秋篠宮ご夫妻が御所をお訪ねになっているので、眞子さまのコメントの準備期間なども考えて、この時に両陛下にお伝えになられたのだと思います。一度お許しになられたご婚約、ご結婚が延期ということで両陛下の心痛はいかばかりか、お察しするほかありません」(前出・皇室担当記者)
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