89歳でこの世を去ったミスタープロ野球・長嶋茂雄と皇室の関係は深かった。巨人といえば、ミスターがサヨナラ本塁打を放った、あの天覧試合が思い出されるが、現在の天皇は皇太子時代の1971年、巨人×阪急の日本シリーズを後楽園球場で観戦し、2006...
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宮内庁が不祥事の渦中にあるフジテレビの、日枝久取締役相談役の動向を注視している。日枝氏はフジサンケイグループ代表でもあり、同グループが関係している世界環境大賞、世界文化賞は皇室関連のイベントだからだ。イベントでは皇室の「接待役」が日枝氏だ。...
記事全文を読む→秋篠宮家が逆風に晒されている。約34億円を要した私邸の改修工事を終えながら、次女・佳子さまは旧私邸で別居するという想定外の展開に波紋が広がっている。しかも、長男・悠仁さまの進路問題にも異論が飛び出し‥‥。前代未聞の「駆け落ち婚」騒動が拭い去...
記事全文を読む→日本を代表するパンクバンド「アナーキー(亜無亜危異)」のギタリスト、藤沼伸一が初メガホンを取る永瀬正敏主演の映画「GOLDFISH」が、3月31日から公開されることになった。同作は、藤沼自身がアナーキーというバンド活動の中で体験した事実をモ...
記事全文を読む→披露宴も結婚祝いの一時金もなし。ロイヤルウエディングとは程遠いジミ婚で皇室を離れることとなった眞子さま。その一方、海外からは「日本版ヘンリー王子夫妻」としてにわかに注目を集めているというのだが…。17年9月、お互いを「月と太陽」と例えて婚約...
記事全文を読む→雅子皇后の外交デビューを前に立ちはだかるのがトランプ氏。数々の不適切発言を連発している大統領だけに、多くの国民は心中穏やかではない。しかも、今回の訪日スケジュールには宮中晩餐会の予定も繰り込まれている。皇室ジャーナリストが語る。「晩餐会には...
記事全文を読む→この稀客を国賓としておもてなしするのが、新天皇・皇后のおふたりである。「徳仁天皇(59)は、世界に冠たる日本の皇室を再現したいという強い意思を持っておられます。学習院大を卒業後、英国名門オックスフォード大へ留学するなど帝王学を学ぶ努力もして...
記事全文を読む→祝賀ムード一色の「令和」の幕開けと新天皇の即位だが、その一方で「皇室の危機」も叫ばれている。皇族の減少で皇位継承資格者が3人だけとなり、国民の間で「女性・女系天皇」に賛同する声も少なくないのである。ところが「皇室の危機」に断固として反対派と...
記事全文を読む→幕末から明治という激動の時代。病気で倒れた父・孝明天皇(第121代)に代わり、17歳で皇位についた明治天皇(第122代)は、大政奉還、王政復古の流れの中、新政府の国家元首へと位置付けられた。明治22年、大日本帝国憲法によって天皇は「神聖にし...
記事全文を読む→歴代天皇の中には推古天皇同様、圧倒的なリーダーシップを発揮、時代を動かした人物は少なくない。その一人が1333(元弘(げんこう)3)年、北条を討って鎌倉幕府を滅亡させた第96代の後醍醐(ごだいご)天皇、その人だろう。1318年(文保(ぶんぽ...
記事全文を読む→さて、歴代天皇の中には、暗殺された天皇がふたりいるとされる。その一人が、5世紀後半に活躍した第20代の安康(あんこう)天皇だ。「安康天皇は宋に使者を派遣し『倭国王興』の称号を受けた天皇でしたが、臣下に騙され、仁徳(にんとく)天皇の皇子である...
記事全文を読む→日本最古の和歌集「万葉集」を出典とする「令和」は「大化」以来、実に248回目の元号だ。元号は古代中国で皇帝支配の象徴として用いられ、日本では明治になり「一世一元」になったが、かつては目まぐるしく変わる時代もあった。そこで、元号とともに歩んだ...
記事全文を読む→金銭問題に揺れる、秋篠宮家の眞子さまのご婚約予定者・小室圭さん。小室さんの母親と元婚約者の間で“約400万円は貸した金”“いや、贈与だ”という構図での泥試合の様相を呈している。ただ、ここで不思議なのは、小室さんの留学費はともかく、生活費にも...
記事全文を読む→昨年11月22日、53歳の誕生日を前にした秋篠宮さまは会見で、長女・眞子さまのご婚約問題について「多くの人が納得し、喜んでくれる状況にならなければ、いわゆる婚約に当たる納采の儀を行うことはできません」と言明。眞子さまのお相手とされる小室圭さ...
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