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記事全文を読む→遠藤憲一、「西郷どん」勝海舟役をゲットで国民的俳優への“男の正念場”
2月14日のNHK大河ドラマ「西郷どん」の追加キャストの発表会見で、徳川慶喜役の松田翔太、岩倉具視役の笑福亭鶴瓶、桂小五郎役の玉山鉄二たちとともに、勝海舟役を演じることが発表された遠藤憲一。遠藤が最初に大河ドラマに出演したのは1990年、やはり西郷隆盛を扱った「翔ぶが如く」だった。
「そこからキャリアを積むに従って2012年『平清盛』には北條時政、16年の『真田丸』では上杉景勝と大物を演じるようになりました。今回演じる勝海舟は、渡辺謙が演じる島津斉彬の次に西郷に影響を与えた人物。遠藤自身も『(脚本家の)中園さんが書く勝海舟がどんな個性を持って登場するのか今から楽しみ』と意気込みを語っています」(スポーツ紙記者)
その「西郷どん」は、初回こそ15.4%と初回の平均視聴率としては歴代ワースト2位と振るわなかったものの、11日に放送された第6話でも15.1%と平均視聴率15%台を維持。このまま15%以上をキープすれば近年の大河ドラマの中では成功といってもいい。しかし、そのためには「越えなければならないハードル」があるという。
「『西郷どん』では、島津斉彬を演じる渡辺謙の存在感が大きく、斉彬が亡くなった後『斉彬ロス』が起きるのは明らかです。一昨年の『真田丸』では草刈正雄演じる『昌幸ロス』、去年の『おんな城主 直虎』では高橋一生演じる『政次ロス』が起きて、それ以後、なかなか視聴率が上がりませんでした。その意味でも勝海舟役を演じる遠藤には大きな期待がかかっているんです」(エンタメ誌ライター)
遠藤は現在放送中のNHK朝ドラ「わろてんか」でヒロインの父親役を演じる一方、去年の秋ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」(テレビ朝日系)にもレギュラー出演。さらに現在放送中のドラマ「バイプレイヤーズ ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~」(テレビ東京系)に“主演”。「家族の旅路」(フジテレビ系)にも出演中と、今や多忙を極める人気俳優である。
「『2017タレントCM起用社数ランキング』では、国民的アイドルでもある嵐のメンバーを抑えて12社のCMに出演。『西郷どん』の勝海舟役が当たれば、国民的俳優として人気が高まるのは間違いありませんね」(前出・スポーツ紙記者)
名バイプレイヤーから国民的俳優へ。“エンケン”にとって今が最大の正念場でもありチャンスか!?
(窪田史郎)
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