世界的なスーパースターが、Jリーグを去ることになってしまった。ヴィッセル神戸のアンドレス・イニエスタが5月25日、神戸を退団すると発表したのである。「まだプレーを続けたい思いはある」とコメントし、現役を引退せず、次のチームを探すという。突然...
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往年のサッカーファンは今の日本代表を見て、さぞ感慨深いことだろう。5月25日、日本サッカー協会は6月15日と20日に行われる「キリンチャレンジカップ2023」の日本代表メンバーを発表した。26人のメンバーのうち、Jリーグに所属している選手は...
記事全文を読む→競技が違うのだから比較のしようがないのだが、サッカー選手から見ると、プロ野球の間でまかり通っている「ジョーシキ」に違和感を覚えることがあるようだ。「チームの負けが込んでも監督を変えないのはなぜ?」もそのひとつ。そんな疑問を呈したのは、元サッ...
記事全文を読む→昨年、カタールで行われたサッカーW杯で日本代表の「10番」を背負った南野拓実が、久しぶりに「世界を驚かせた」。それは5月14日、フランス1部のリーグ・アン第35節でのこと。ASモナコに所属する南野は、リールと対戦した。先発出場を飾り、キック...
記事全文を読む→欧州のサッカーは終盤を迎え、優勝争い、残留争いはもちろんのこと、CL(欧州チャンピオンズリーグ)出場権を懸けて、最後の最後まで激しい戦いが繰り広げられている。そこでひと足早く、今季の日本人選手の活躍を振り返ってみたい。まず、日本代表で欧州5...
記事全文を読む→まさに才色兼備を地で行く影山だが、そのサッカー少女のベースは小学生時代にまでさかのぼるという。「小学生の時には、影山自身も選手として地元のサッカーチームに所属。実際に男の子とまじってプレーすることもいとわなかったという、根っからのサッカー少...
記事全文を読む→アサ芸読者層には、AKB系グループのメンバーの顔と名前が一致しないという人も少なくないだろう。そうした中、テレビに華々しく出演。玄人はだしのサッカー解説で一躍脚光を浴びたのが、日向坂46一期生の影山優佳(21)だった。「昨年12月のサッカー...
記事全文を読む→サッカーJ1のヴィッセル神戸に所属する元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタに、去就問題が浮上している。今年夏にクラブを退団し、6月6日のバルセロナとの親善試合(国立競技場)が日本での最終戦となりそうだ。2018年の来日時には、三木谷浩史...
記事全文を読む→ACLチャンピオンズリーグで優勝し、アジアを代表するビッグクラブになった浦和レッズ。Jリーグ1の集客力を誇り、埼玉スタジアムの雰囲気は欧州のようだと評されることもある。そんなレッズも、Jリーグ創成期は「Jリーグのお荷物」と呼ばれる弱小チーム...
記事全文を読む→プロは結果がすべて。浦和レッズがACLチャンピオンズリーグ優勝で、それを証明してくれた。アマチュアなら、たとえ負けても「惜しかった」「最後まで頑張った」という慰めの言葉で許されるだろう。でも、プロはやっぱり結果である。現に敗れたアル・ヒラル...
記事全文を読む→大方の予想を覆した、大きな大きな引き分けだった。4月30日(日本時間)に行われたACLチャンピオンズリーグ決勝、浦和レッズ対アル・ヒラル(サウジアラビア)の第1戦は、アル・ヒラルのホームで行われた。戦前の予想は、アル・ヒラルの断然優位。その...
記事全文を読む→Jリーグの開催日を春にするのか、それとも欧州のように秋にするのか。そんな議論がまた始まることになった。現在、Jリーグは春に開催が始まる春秋制になっているが、これを欧州のように秋春制にできるのかを、各クラブで話し合ってもらう。それが日本サッカ...
記事全文を読む→問題を起こすことは多いが、チームに対する愛と献身なら日本一、いや世界一と言える浦和レッズのサポーター。それを改めて示す、前代未聞の出来事が起きた。浦和は「AFCチャンピオンズリーグ」の決勝戦で、アジア王者の座をかけて、サウジアラビアの強豪「...
記事全文を読む→リーグ通算18ゴールを挙げ、ベルギーリーグで最後の最後まで得点王を争った上田綺世(セルクル・ブルージュ)。昨夏の移籍で欧州挑戦となったが、当初はいいパスが出てこないため、前線で孤立する場面が多く、初ゴールは6節まで待たなければならなかった。...
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