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記事全文を読む→【大相撲初場所】どうしても三役に復帰したい若隆景「相撲を取るのがやっと」いいところで首が痛み出す
両横綱と大関陣が2日目まで揃って白星を挙げた、大相撲初場所。筆者が注視しているのは前頭二枚目の若隆景だ。
昨年の秋場所、若隆景は大関獲りに挑んだものの、失敗。序盤で首を痛め、6勝9敗と負け越した。翌九州場所も7勝8敗。さらに冬巡業は頸椎捻挫で休んだ。
「本当は相撲が取れる状態ではない。それを今も引きずっているようです」(相撲部屋関係者)
しかし、本人はなにしろ昔気質で、具合が悪くでも口にしないのだ。状態が不安視される中で、初日を迎えた。霧島との対戦だったが、あっさりと押し出された。
そして2日目の高安戦。がっぷりと組んだかと思うと、低い姿勢になって頭をつけたりと、長い相撲の末に肩透かしで初日を出した。
「いやもう、執念の相撲ですよ。相撲を取るのがやっと、という状態だった」(前出・相撲部屋関係者)
本人はどうしても三役復帰を狙う。「一番一番、集中してやりたい」と言葉に力を込めるが、普通に二桁勝利を挙げていた頃は相撲に勢いがあった。
「首の治療には時間がかかる。いい例が霧島です。大関陥落の原因にもなったが、
いいところまでくると、痛み出す。小兵の若隆景はなおさらですよ」(相撲ライター)
満身創痍のまま、どうやって15日間を乗り切るのか。執念の相撲は続く。
(蓮見茂)
アサ芸チョイス
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