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記事全文を読む→【大相撲秋場所】「大関まであと11勝」小兵の若隆景が横綱・大の里を凌駕する爆発力をつけたら「大関どころか横綱に」
大相撲秋場所は9月14日に初日を迎えるが、大関昇進がかかる若隆景が出稽古先の安治川部屋で、新小結・安青錦、豪ノ山と11番稽古し、7勝4敗だった。
夏場所は12勝、名古屋場所は10勝。大関昇進には33勝が必要とされるため、秋場所では11勝が必要となる。
「相撲の内容にもよりますが、大関が1人しかいない状況で10番勝てば、相撲協会は昇進させると思いますよ」(角界関係者)
では、若隆景の調子はどうなのか。実は体調を崩して3日間、寝込んだのだ。部屋関係者は心配を募らせたが、その後の状態を見る限り、問題なさそうである。相撲ライターが言う。
「9月8日に相撲教習所で行われた時津風一門の連合稽古でも、関取衆同士の稽古で11番取り、8勝3敗だった。霧島、大栄翔、湘南の海に不覚をとったものの、概ね合格点をやれる内容でしたね」
先場所、もうひとつも負けらない状況から全て勝って10勝を挙げた精神力は、大関・琴桜などよりはるかに強靭と言える。
「協会が欲しいのは、大の里と並ぶ、安定感のある力士。若隆景は確かに強いが、小兵です。大の里にそこを突かれて攻め込まれると、意外に脆い。もし千代の富士のような、小兵のハンデを吹き飛ばす爆発的な強さを身につけた時には、大関どころか頂点に輝くでしょう」(前出・角界関係者)
相撲界の将来を託せる、圧倒的な戦いぶりを見せられるか。
(蓮見茂)
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