巨額契約を結んでメジャーリーガーとなり、順調に登板を重ねていた最中に負傷者リスト入りした、ドジャースの山本由伸。メジャーの硬いマウンドやボールが、影響を与えたのだろうか。重傷ではないとされるものの、ドジャースが投じた460億円ものカネは大丈...
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「あぁああああああ!」「ぎゃあ―――――っ!」「うぉお―――――――っ!」「やぶぁあ――――――い!」「んがぁあああああああ!」「うわぁあああああっ!」「おおたにしゃ―――――ん、ありがどぉおおおおお!」7月7日、SNS上に「急にオススメに...
記事全文を読む→打点王タイトルを争うライバルは、オズナになりそうだ。「今季は今のところフィリーズの後塵を拝していますが、ブレーブスは昨季までに6年連続東地区1位の強豪。そのチームにおいて主に5番打者を務めるオズナは打点を稼ぎやすい。本塁打が落ちても、打点は...
記事全文を読む→さらなる高みを目指し、名門ドジャースへ移籍、悲願のWシリーズ制覇を狙う大谷翔平(29)。打撃専念でロケットスタートを決めた今季は、早くも「三冠王の可能性は14.6%」と先走り報道が出るほど。だが、日本では報じられない屈強メジャーの強敵がその...
記事全文を読む→とんだトバッチリか、それとも転ばぬ先の杖か。ドジャース・山本由伸の右肩腱板損傷による負傷者リスト入りで、ロッテ・佐々木朗希の獲得から撤退する球団が今後、続出しそうだ。山本は韓国で行われたパドレスとの開幕戦シリーズでは打ち込まれたものの、その...
記事全文を読む→ドジャースの山本由伸投手が、右肩腱板の損傷で離脱することが決定した。15日間の負傷者リスト(IL)に入る。検査結果に沿って数週間のノースローとなり、早くても7月初旬の投球再開となる。6月15日のロイヤルズ戦で2回を投げ切ったところで、右上腕...
記事全文を読む→来年3月19日、20日に予定されている、東京ドームでのメジャーリーグ日本開幕戦の概要が、うっすらと見えてきた。6月11日付の「サンケイスポーツ」が報じたもので、大谷翔平と山本由伸が所属するドジャース来日の可能性は低く、今永昇太と鈴木誠也が所...
記事全文を読む→昨シーズンの2023年は95試合目で35号を放ち、チーム100試合以内で35本以上を記録する、メジャー史上4人目の選手となった大谷翔平。だが、今年はその「凄み」がまだ見られないままだ。所属するドジャースは67試合で41勝26敗。ニューヨーク...
記事全文を読む→ナイチンゲール記者のレポートで気になったのは〈彼と近い関係者たちは「大谷は打撃と同じレベルの情熱を投手には持っていない。単にできるからこそ二刀流をやっている」と語った〉という記述だ。確かに大谷は、12年オフにNPBの日本ハムに入団を決める前...
記事全文を読む→10年総額7億ドル(約1015億円)という超破格契約で、大谷翔平(29)がドジャースに三顧の礼で迎えられたのは当然、二刀流という異次元の活躍を求められてのものである。打者専念から〝本来の姿〟に戻ろうと努力しているさなか、何と「投手断念」が公...
記事全文を読む→愛犬家垂涎のモフモフ祭りだ。ドジャースは6月2日(日本時間3日)に、愛犬と来場できる「Pups in the Park」を開催。公式アカウントで事前申し込みを募った700匹のワンちゃんが、試合前のドジャースタジアムのフィールドを大行進した。...
記事全文を読む→バットから放たれた打球が大きな放物線を描くなら、最近のお買い物も庶民感覚では天文学的に大きな単位のものばかり。「世界は大谷翔平で回っている」と言っても過言ではない状況だ。大谷といえば、ロサンゼルスの高級住宅地に「奥様のため」とも言われるバス...
記事全文を読む→「ボールをコントロールできるようになり、厳しいコースにバシバシと決まり始めましたね」これはようやくメジャー球に慣れてきたドジャース・山本由伸を評する、現地ジャーナリストの声である。5月21日のダイヤモンドバックス戦で9度目の先発マウンドに立...
記事全文を読む→野球解説者の落合博満氏が5月19日、出演した「サンデーモーニング」(TBS系)で、ドジャース大谷翔平の三冠王の可能性について言及した。17日(日本時間18日)の本拠地・レッズ戦で13号2ランを放った大谷は、同日時点で一旦、打率と本塁打数でリ...
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