連れ合いの従姉Aさんが小脳と大脳の出血で倒れたのは、昨年3月のことだ。帰宅途中に体調が悪くなったので、必死の思いで自力で救急車を呼び、一命を取り留めることができたが、一時は生命の危機が迫る事態だった。お見舞いに行こうと思っていたのだが、コロ...
記事全文を読む→にわか大谷ファンでもツウぶれる「ドジャース秘話」ワールドシリーズMVP候補フリーマンの「男気伝説」
ワールドチャンピオンに王手をかけているロサンゼルス・ドジャースで、文字通りチームを牽引したのは、フレディ・フリーマンだ。
ケガを押して出場したヤンキースとの第1戦でのサヨナラ満塁弾に始まり、4試合連続のホームランはMVP候補にふさわしい活躍だ。大谷翔平を見たさにメジャーリーグを観戦し始めた「にわかファン」にしても、ドジャースが誇る「MVPトリオ」の一角であり、難病ギランバレー症候群を患う息子と大谷の交流は、よく知られた話だろう。
だが、フリーマンが本当にスゲー選手であることを吹聴したいなら、そのぐらいのエピソードでは知識が足りない。
そもそもフリーマンを、何の疑いもなくアメリカ人だと思っていないだろうか。それは半分正解で、半分間違いだ。長年メジャーリーグを取材するジャーナリストが言う。
「フリーマンは確かにロサンゼルスで生まれ育ちましたが、両親はともにカナダ人。二重国籍であり、2017年、2023年のWBCにはカナダ代表として出場しています。本人は10歳で死別した母親への思いからカナダ代表になることを熱望し、メジャーリーグ唯一のカナダ球団トロント・ブルージェイズと対戦すべく遠征した際には、代表コーチやカナダ人選手と話し込む姿がありました」
その経歴を紐解けば、アトランタ・ブレーブスにドラフト2巡目(全体78位)で指名されたのが、2007年のこと。メジャーデビューは3年後の2010年だった。コロナ禍で短縮シーズンとなった2020年の、ナ・リーグMVPである。
2021年オフにFA権を獲得したものの、契約年数が食い違い、ブレーブスとの交渉が難航。結果的に200億円を超える大型契約を受け入れ、ドジャースに移籍した。この時、どうしても手放したくないブレーブスからは、最終的にドジャースよりも高額の年俸提示があった。
「実はこのラストプランを、代理人がフリーマンに隠していたことが、あとから発覚。移籍した方が後々、自分に入るカネが大きいと踏んでのことで、残留を基本線に考えていたフリーマンは激怒して、代理人を即刻、クビにしました。翌年、ファンを裏切ったことを申し訳なく思うフリーマンに対し、男気あふれるヤツだと、アトランタのファンは思ったのでしょう。遠征してきたフリーマンはブレーブス・ファンから暖かい拍手で迎えられ、バッターボックスで涙を流しています」(前出・ジャーナリスト)
フリーマンはMVP級の人間性の持ち主なのだ。
アサ芸チョイス
昨年あたりから平成レトロブームを追い風に、空前の「シール」ブームが続いている。かつては子供向け文具の定番だったシールだが、今や「大人が本気で集めるコレクターズアイテム」として存在感を放つ。1980年代から90年代を思わせる配色やモチーフ、ぷ...
記事全文を読む→鉄道などの公共交通機関で通勤する人が、乗車の際に使っている定期券。きっぷを毎回買うよりは当然ながらお得になっているのだが、合法的にもっと安く購入する方法があるのをご存じだろうか。それが「分割定期券」だ。これはA駅からC駅の通勤区間の定期券を...
記事全文を読む→今年も確定申告の季節がやってきた。「面倒だけど、去年と同じやり方で済ませればいい」と考える人は少なくないだろう。しかし、令和7年分(2025年分)の確定申告は、従来の感覚では対応しきれないものになっている。昨年からの税制の見直しにより、内容...
記事全文を読む→

