名球会は対抗措置を取る。まず会員に「金田氏が関わる野球教室には協力、参加しないように」との通知を出したのだ。これについて、理事の柴田勲氏(69)はこう答えた。「もともと名球会がやっているイベント。今は一切関係ないですが。(不参加要請は)拘束...
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会員の一人が明かす。「確かに総会での決算報告はあるけど、何にいくら使って、という細かなことはわからなかった。あとは、金田さんのワンマンぶり。総会では議事進行役として『皆さん、こうしましょう。異存ありませんね』と言い、シャンシャンで終わってい...
記事全文を読む→いよいよ1時間30分にわたるトークショーも終焉の時。すると突如、清原氏が「言いたかったことがあるんですけど、毒を吐いてもいいですか」とポツリ。「堀内(恒夫)!あんなヤツが政治家になったら日本も終わりじゃ!」この日一番の怒号とともに、啖呵を切...
記事全文を読む→谷沢氏の説明を聞こう。「問題があったから、私たちはクレームをつけた。違反しているだろう、と異を唱えたわけです。不正は(金田体制下では)なかった。今はあるかもしれんけどね。王さんにも問題はあるでしょうね。堀内君も基本的には私と同じような理由で...
記事全文を読む→ハチャメチャな大放言はまだある。「もう出ちゃったからいいでしょ。背番号が裏金っていうね」(清原氏)“10億円もらった”と言わんばかりなのである。「ピッタリですよね。二岡、阿部ね。(高橋)由伸もなんですか?」(金本氏)「上原は19とか」(清原...
記事全文を読む→新井に続いて標的になったのは、今年7月に藤浪晋太郎や鳥谷敬、中田翔らとともに美女ホステス21人とクルージングを楽しんでいたところをフライデーされた西岡剛だ。「膝を痛めて登録抹消されましたよね。あれはトレーナーの発表だけでしょ。痛いって言って...
記事全文を読む→輝かしい実績を残した本物のスター選手のみが入会を許される「名球会」。日本球界で2安打したあとメジャーに渡り、2000本安打を達成した元広島・ソリアーノの入会問題が持ち上がったが、それと同時にファンを落胆させる「暗部」の存在も浮上。大分裂抗争...
記事全文を読む→まさにオフレコ暴露トークの場外弾連発である。この2人にかかれば、怖いものなし。球界の大先輩もかつての上司も、そして同僚も「ムカつく奴ら」をまとめてブッタ斬る。番長とアニキ、球界最強タッグの豪快対決を大爆笑実況!プロ野球界の裏金にまつわるキナ...
記事全文を読む→今季限りでの現役引退を表明したヤクルトスワローズ・宮本慎也(42)。CSに進出して最後の花道を、といきたいところだが、チームは最下位争いを余儀なくされている。なんと低迷の原因のひとつには、宮本自身が身につける、ある品物が関与しているという。...
記事全文を読む→その「暴露話」は番組開始早々に始まった。8月20日放送のトークバラエティ「有田とヤラシイ人々」(TBS系)での一幕である。元九州朝日放送アナで現在はタレントをしている長崎真友子がプライベートをみずからバラしたのだ。2年前に退社したという彼女...
記事全文を読む→則本をリードする正捕手の嶋基宏(28)も大きく変わった。「昨シーズンは、マスクをかぶる機会も少なく、たびたび星野監督から激怒され、萎縮していた。ところが、今シーズンは、『悪いリードしやがって』とドヤされてもまったく動じなくなった。そのキッカ...
記事全文を読む→チームを率いる星野監督はどうか。今季に入って、選手に対する“鉄拳制裁”や“恫喝現場”はすっかり見かけられなくなった。前出のスポーツライターが話す。「昨季は、ヘッドコーチを務めていた盟友の田淵幸一氏(66)と一軍打撃コーチだった大久保博元氏(...
記事全文を読む→前出の田尾氏も、今シーズンの打線の好調ぶりを支えているのは、ケーシー・マギー(30)とアンドリュー・ジョーンズ(36)の両外国人選手の活躍だと指摘する。「去年の不振を補って余りある存在です。マギーは、2割9分8厘で17本塁打(7月10日現在...
記事全文を読む→万年Bクラスだった東北楽天イーグルスが、まさかの首位を突っ走っている。エース田中将大が12連勝という快挙でチームを牽引すれば、ジョーンズとマギーの両外国人を中心とした打線も爆発。いつもは鉄拳制裁で鳴らす星野監督の存在感もかすむほどだ。はたし...
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