元WBA世界ライトフライ級王者・渡嘉敷勝男氏。現在は「渡嘉敷勝男ボクシングジム」会長として後進の指導に当たっているだけに、日ごろから育成には尽力していることだろう。そんな渡嘉敷氏のYouTubeチャンネル〈「渡嘉敷勝男公式」トカちゃんねる〉...
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昭和を代表する人気スポーツ漫画といえば、かなりの上位に「あしたのジョー」があがるだろう。主人公の矢吹丈が最終回で世界チャンピオンのホセ・メンドーサに判定負け、灰のように真っ白に燃え尽きたシーンでジ・エンドとなり、「死んでしまったのか?」と当...
記事全文を読む→赤井英和、ガッツ石松、内藤大助といえば、元プロボクサーから芸能人に華々しく転身を成し遂げた有名人だ。が、逆に、芸能界からプロボクシング界に転身を果たした例はない。片岡鶴太郎、山川豊、森脇健司、お笑いトリオ・ロバートの山本博がプロライセンスを...
記事全文を読む→ボクシングの醍醐味といえば派手なKOシーンだろう。玄人好みの心理戦も捨てがたいが、壮絶な打ち合いの果てのKOは見る者の心をつかんで離さないものだ。元WBA世界ライトフライ級チャンピオン、渡嘉敷勝男が日本人の世界チャンピオンで誰が一番のハード...
記事全文を読む→「どんなもんじゃい!」これは2006年8月2日、ファン・ランダエタを〈2-1〉の判定で下し、初挑戦でWBA世界ライトフライ級のチャンピオンとなった当時19歳の亀田興毅がリング中央で咆哮したという、今も記憶に残る名言だ。その後、弟の大毅、和毅...
記事全文を読む→ボクシングファンには垂涎ものの硬派なYouTubeチャンネルが、昨年12月に開設された。その名も「渡嘉敷勝男&竹原慎二&畑山隆則公式チャンネル」である。言わずと知れたプロボクシングの元世界チャンピオン3人によるトークチャンネルで、チャンネル...
記事全文を読む→12月12日に最終回を迎えたドラマ「モトカレマニア」(フジテレビ系)。新木優子と高良健吾によるダブル主演をはじめフリーアナの田中みな実の出演など、注目を集めた作品だったが、視聴率は低迷を続けた。初回の5.8%(ビデオリサーチ調べ・関東、以下...
記事全文を読む→「こりゃまたすげ~な。ここで宴会できるな!」11月7日19時半過ぎ、ボクシングの井上尚弥vsノニト・ドネア戦を観戦するべく、さいたまスーパーアリーナのだだっ広いVIPルームに入った殿は、その部屋の豪華さにまずは軽く驚くと、冒頭の言葉を漏らし...
記事全文を読む→「ドネア選手、めちゃくちゃ強かったです。その前に皆さん、平日木曜日に『さいたまスーパーアリーナ』に集まってくれて本当にありがとうございました」WBSSバンタム決勝を激闘の末に制した井上尚弥(26)は、観客に向けて感謝を口にした。11月7日木...
記事全文を読む→まさかの「アクシデント」で思わぬ形で話題に!?ボクシング元世界3階級制覇王者の亀田興毅が「スペシャルボクシングマッチ」(AbemaTV)で、キックボクシングRISEフェザー級王者那須川天心と対戦したのは6月22日。亀田が那須川をKOした場合...
記事全文を読む→6月19日に行われたプロボクシングのWBO世界スーパーフライ級王座決定戦にて、井岡一翔が初の4階級制覇という偉業を達成した。10回TKO勝ちを収めた井岡はコーナーポストに飛び乗って雄たけびをあげ、全身で喜びを表現。ここでカメラが客席を向くと...
記事全文を読む→日本ボクシング連盟が臨時総会を開き、助成金の不正流用などで辞任した山根明前会長の除名を正式に決定したのは去る2月10日。除名とは、事実上の永久追放だ。今後、都道府県の下部組織を含め、いっさいの役職に付けないが、連盟は「山根さんと一刻も早く連...
記事全文を読む→12月29日の深夜に放送される「あらびき団SPあら1グランプリ2018」(TBS系)に、元日本ボクシング連盟会長の山根明氏が出演する。「しかも、東野幸治と藤井隆とともに芸人たちを見守るトークゲストとしての出演ではなく、あらびきパフォーマーと...
記事全文を読む→12月3日、2018年の世相を反映した「2018ユーキャン新語・流行語大賞」(「現代用語の基礎知識」選)が発表され、平昌五輪カーリングの日本女子代表チームの「そだねー」が大賞を受賞した。この「流行語」が表だとすれば、さまざまな恨み、嫉妬、怒...
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