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記事全文を読む→渡嘉敷勝男が「日本人NO1ハードパンチャー」激白!彼の「鮮烈KO劇」とは?
ボクシングの醍醐味といえば派手なKOシーンだろう。玄人好みの心理戦も捨てがたいが、壮絶な打ち合いの果てのKOは見る者の心をつかんで離さないものだ。
元WBA世界ライトフライ級チャンピオン、渡嘉敷勝男が日本人の世界チャンピオンで誰が一番のハードパンチャーなのかを激白した。みずからのYouTubeチャンネル<「渡嘉敷勝男公式」トカちゃんねる>の3月19日投稿<歴代日本人チャンピオン【パンチNo.1は誰だ!?】(豪快な世界戦KO勝利)>でのことだ。
「ただパワーがあるだけじゃなく、スコーンスコーンと倒すKO率も加味してパンチ力を判断したいと思います。世界戦も入れて15連続KOの記録をもつ日本人の世界チャンピオンは3人います。浜田剛史君、牛若丸あきべぇ君、比嘉大吾君」
その中で、社会人チャンピオンにもなっている浜田、比嘉に絞り、検証を開始した渡嘉敷だが、鮮烈に覚えているKO劇について、
「スーパーチャンピオンを倒した時の浜田君。あれは豪快だったなあ」
と、1986年7月24日、WBC世界スーパーライト級チャンピオンのレネ・アルレドンドに挑戦し、39戦中37KOのパンチ力を誇るチャンピオン相手に果敢に打ち合いに挑み、1ラウンド3分9秒でKOでくだした浜田の試合だと明かした。
「“8割9割敗ける”と言われていたのを、1ラウンドからガーッと行って右フックでガクンときて左ストレートで倒しました。あれが一番すごいKOじゃないかな。お客さんが座布団をウワーッとね」
と、渡嘉敷も当時の興奮がよみがえったのか、擬音まじりに声を上ずらせ、衝撃的な歴代最高のKO劇だったと語った。
これに視聴者からは「村田(諒太)君か竹原(慎二)さんでしょう。階級が一番上だから」と至極当然のコメントや、「山中慎介さんの左ストレート」「井岡一翔の左ボディが最強だと思いますが」「イヤイヤ井上(尚弥)の一発KOでしょう」と様々なコメントが活発に飛び交った。日本人でヘビー級の世界チャンピオンが誕生していれば、話は早そうだが…。さて、あなたが認めるパンチ力NO1は誰?
(ユーチューブライター・所ひで)
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