衆院選で自民党が単独で3分の2を超える議席を確保し、高市政権の長期化が視野に入った。対中姿勢を崩さない日本の政治動向に、中国側がどのような反応を示すのか。経済の現場では、すでに緊張が走っている。中国のシンクタンク幹部はかねて「中国が本気で供...
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自民党が歴史的な勝利を得た衆院選は戦前、「争点がない」と言われ続けた。名乗りを上げた政党が揃いも揃って、財源を無視して消費税減税を主張の柱にしたからだ。唯一の違いは、政権を主導する自民党が減税期間を2年間とし、食料品に限ったことだ。だが、実...
記事全文を読む→中国では間もなく春節を迎えるが、今年は2月15日から23日までの9連休と、史上最長クラスの大型連休となる。この時期は例年、中国からの観光客が大量に来日し、観光地や百貨店が「春節特需」に沸くのが恒例だ。しかし今年は、その構図が変わることになる...
記事全文を読む→「先攻」中国②中国外務省が日本への渡航の自粛を呼びかけたことで訪日中国人観光客が激減中だが、彼らが感動するのは、他でもない日本製ウォシュレットの完成度だ。しかし、落とし穴があるようで─。「ツアー客はこぞって購入していたけど、日本製のウォシュ...
記事全文を読む→「アメリカを再び偉大に」「中華民族の偉大な復興」─それぞれ壮大な国家ビジョンを掲げる2大国が、世界の覇権争いを巡って衝突中。怒らせたらおっかないから日本も気を遣うけど、あちこちでトンデモ事件を連発している。世界をトホホ笑いで震撼させる「米中...
記事全文を読む→先週、訪中したイギリスのスターマー首相の立ち居振る舞いを見て、暗澹たる気分になった。それは北京で中国人民解放軍の栄誉礼に臨んだ際のこと。英国を代表する政治家として中国を訪問した以上、背筋を伸ばして堂々と振舞うことが期待されていた。だが視線は...
記事全文を読む→論戦真っただ中の第51回衆議院選は、歴史的な選挙である。日本維新の会と連立を組んだ高市政権に対する「信」と、公明党が立憲民主党を吸収した「中道改革連合」への「信」を問うと同時に、日本の対中政策が大きく変化するかの「分水嶺」にあるからだ。世界...
記事全文を読む→静岡県の清水港から一隻の探査船が出航した。1月12日のことだ。目指すは東京から南東約1900キロ、日本最東端の孤島・南鳥島。ここで今、世界初となる深海レアアース試掘が始まろうとしている。その6日前、中国が動いた。商務部が突如、日本向け軍民両...
記事全文を読む→中国の習近平主席に「異変」が起きている。習主席は1月27日、フィンランドのペッテリ・オルポ首相と北京で会談後、消息不明になっているのだ。1月28日からイギリスのスターマー首相が李強首相の招待で中国を公式訪問中だが、スターマー首相と習主席との...
記事全文を読む→1972年のカンカン、ランラン来日から半世紀。ついに上野動物園からパンダが消えた。動物園の前で数時間も行列を作り、姿も見えない双子のシャオシャオとレイレイを乗せたトラックを涙で見送るパンダマニアの姿。成田空港へ向かう途中、沿道を埋め尽くした...
記事全文を読む→いよいよ衆議院総選挙が近づいてきた。一部の野党やオールド・メディアからは「国民生活を無視」「大義なき解散」などという声がかまびすしい。だが外交・安全保障という観点から見れば、国民の信を問うべき大きな問題が厳然としてある。順を追って説明しよう...
記事全文を読む→「嘘には三つの種類がある」という諺を思い出した。イギリスの政治家ベンジャミン・ディズレーリの言葉と伝えられ、世の中には「単純」な嘘、「真っ赤」な嘘があり、最大の嘘が「統計」であると警告したものだ。ディズレーリの言葉を持ち出したのは、1月19...
記事全文を読む→新年早々、旧知の中国東北部の共産党幹部から「娘を養女にしてほしい。謝礼に2000万円あまり用意している」という驚きの依頼がきた。筆者はかつて中国に長く住み、様々な中国人と付き合ってきた時期があるので、中国人の「会社を一緒に経営しよう」「中国...
記事全文を読む→昨年11月に衆議院予算委員会で行われた高市早苗総理大臣の台湾有事にまつわる答弁をめぐり、いまだに「不適切」「撤回すべき」という議論が尽きない。立憲民主党の岡田克也議員は、台湾周辺で中国が海上封鎖に訴えるという仮定のシナリオを自ら提示してみせ...
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