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美食と酒の悦楽探究(食楽web)
丸野裕行
社会
「γ-GTP2500超!」酒好きライターの肝臓病“地獄の体験記”(終)「初インシュリン注射後、晴れて退院」
お猪口で茶を楽しむ、なんだか飲茶体験をしているような肝炎の猛者はγ-GTPが高記録保持者でも、筆者のように2500まではないようで、「実はもう死んでたりして…」なんて冗談を当然のことのように浴びせてくるわけです。同室のいつもの紳士は「気にし…
社会
「γ-GTP2500超!」酒好きライターの肝臓病“地獄の体験記”(7)「お猪口でお茶を楽しむ肝炎の猛者」
体調不良になって、数日は何もする気が起こらない。ただなんとなく、「絶メシロード」(テレビ東京系)をぼんやり眺めながら過ごします。そんなまどろみの中、病室の外で何やら騒ぐ婆さんがひとり。耳をすませば、どうやらトイレに連れて行ってほしいらしい。…
社会
「γ-GTP2500超!」酒好きライターの肝臓病“地獄の体験記”(6)「蝕まれる身体は悲鳴を上げ続ける」
難病はさらに肉体を痛めつけます。チャック・ウィルソンくらい日本語が不思議な口調になって、もう「世界まるごとHOWマッチ」状態。その調子の悪さといったらとんでもない。そのまま緊急入院となり、美人女医の治療を受けたわけですが、嬉しいやら哀しいや…
社会
「γ-GTP2500超!」酒好きライターの肝臓病“地獄の体験記”(5)「ついに数値が2000超え、測定不能に!」
病院嫌いの人ならわかると思うのですが、医者にかかると何をされるかわからない。そんな不安があったのですが、エラーを起こしたロボコップのような体の“錆び加減”には勝てないわけですよ。よろよろとおぼつかない足取りで近くの病院へ…。救急の窓口で話を…
社会
「γ-GTP2500超!」酒好きライターの肝臓病“地獄の体験記”(4)「便器にラー油!?自宅療養ムリなレベルへ」
それからは自宅で原稿を執筆して、なんとかこの体調の悪さをやり過ごそうとしていたんですが、全ての感覚が遠い。パソコンを打つ手も「カイジ」の鉄骨の上に立ったゼッケン12番の中山みたいにブルブルと震え、誤打ちばかり…。寝ようが起きようが何かがおか…
社会
「γ-GTP2500超!」酒好きライターの肝臓病“地獄の体験記”(3)「その後も飲み続け、その結果…」
電車に乗車した後は、もう乗務員やら駅員やらの姿を見るだけでコワいわけですよ。「お前、ちゃんと金持っているんだろうな!」と全員が鬼に見えて…。まぁ気のせいだったわけですけど、電車の車窓を眺めていると、耳障りな声で「おおおぃぃい! あなたのこと…
社会
「γ-GTP2500超!」酒好きライターの肝臓病“地獄の体験記”(2)「とりあえず帰路につくが、所持金は…」
「う、ううん…って、ここどこやねん! はっ、病院?」気がついたのは、救急病院のベッド。何があったのかすらわからない自分。電車に乗っていたはずが…まるで狐につままれたような感覚でした。と、あたりを見ると腕につながる点滴、ピッピッと規則的に点滅…