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宮城野親方(元白鵬)が「電撃退職」する意外な理由/五月場所を10倍楽しむ「大相撲覆面座談会」(2)

A 角界では、宮城野親方(40)=元横綱白鵬=が「五月場所後に退職する」という噂でもちきりだ。

B この4月に「週刊文春」と「週刊新潮」が同時に退職を報じました。ところが、すぐに宮城野親方本人が退職を否定していた。真相はどうなんですか?

E 辞める方向で動いていると聞く。その思いを直属の弟子でもある前頭・伯桜鵬(21)ら周辺に漏らしているらしい。たぶん、そこから各メディアに漏れたのだろう。

C どうも、本人が嫌がっているのは、照ノ富士親方(33)の部下になることらしい。今年7月に定年を迎える伊勢ヶ濱親方(64)=元横綱旭富士=から部屋を継承するのが既定路線。モンゴルの後輩の下で働きたくないんだと。

D そもそも2人の間には根深い因縁があります。17年に当時横綱だった日馬富士(41)がカラオケのリモコンで貴ノ岩(35)を殴打した事件で、その場にいた照ノ富士親方に対して宮城野親方が正座を強要したんです。照ノ富士親方はヒザに“爆弾”を抱えていたのに‥‥。結局、現在も雪解けには至っていないといいます。

A このまま協会に残るとなると、モンゴル人力士界隈のパワーバランスが瓦解してしまう。そういえば、宮城野部屋を閉鎖する原因を作った張本人は日本にいるらしいな。

E 北青鵬(23)は両国エリアで車を運転しているのをよく目撃する。知り合いの若い衆を見つけるたびに、クラクションを鳴らして車を横づけして、「俺のいない相撲界ってどんな感じ?」と鬚面でニヤケながら話しかけてくるらしい。てめえが弟弟子をイジメていたのが原因なのによ!

C いい気なもんだ。最近は、国技館の相撲茶屋を経営している家族の家に入り浸っているって話。どうも女将さんと親しい関係らしいぞ。

A モンゴル人力士のモテ話は枚挙に暇がない。今年3月に「フライデー」で肉体関係を持った女性ファンから告発された前頭・玉正鳳(32)も色事を好む1人。報道では、避妊をしなかったことり、アブノーマルなプレイまで明かされていた。

D 当の本人は「独身なのに何が悪いんですか?」と悪びれる様子はありません。挙句の果てには先場所中も支度部屋に「フライデー」の掲載ページを持ち込んで関取衆に見せびらかしていたといいます。一連のプレイ内容にしても「相手のリクエストに応えただけ」と弁解する気もないようです。

E 巡業先でも水商売風の派手な女性ファンを支度部屋に招いていたらしい。断っておくと、巡業先によっては支度部屋でも女性が入れる時間があるんだ。

C 巡業先では、若い衆にもナンパの指南をしていた。「あまりガッツキすぎるのはよくない。出会って1年目は種まきの期間。少しずつ距離を詰めていきなさい」みたいに教えている。それでも、持ち前の甘いルックスも相まって成功率が高いだけに侮れないらしい。

A 力士と親密になりたいグルーピーは一定数いるだけに、2度3度間違いを繰り返すだろうな。

B カザフスタン出身の前頭・金峰山(27)の口癖が「ワンチャン」なのも気になるところ。「ひょっとしていけるんじゃないか?」という意味のフレーズですが、風紀が乱れがちな角界ではおのずと性的な意味で捉えられてしまう(笑)。

A さすがに「お持ち帰り」はしていないと信じたい。もっとも、故郷が恋しくて相撲どころじゃないみたい。

E 五月場所後に家族と一緒にカザフスタンに帰省する計画があるらしい。冗談半分で「一緒に行きませんか?」と親しい知人たちを誘っているんだって。

B 先々場所で優勝争いをして先場所は6勝9敗と大きく負け越しました。今場所は勝ち越して凱旋を決めてほしい。

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