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記事全文を読む→宮城野親方の退職を喜ぶ人は「いつか地獄の日を味わう」元ライバル力士が怒りの「警告」
宮城野親方(元横綱・白鵬)の日本相撲協会退職に怒りの声を発したのは、かつて白鵬のライバルだった元大関・栃ノ心だ。自身のXに「信じられない、心が痛い」と綴ると、怒りの動画を投稿。
「45回優勝した人間。誰よりも活躍して相撲協会の看板だった人間が、こんな冷たくされるとは思わなかった。そろそろ自分の部屋に戻されるのかなと思っていたのに、クビみたいなことになってます。自分で辞めますって言っても、他の道がなかった。もう辞めるしかなかった」
そう言って宮城野親方の心情をおもんぱかると、相撲協会を猛批判したのである。
「なんで白鵬だけこんなに冷たくされたのかな。同じ問題(不祥事)がいろいろな部屋で起きているのに、それを隠したり、うまく流したりしてるのに、宮城野親方にだけ厳しい。相撲協会は何のためにあるのか。若い衆、関取、若い親方とか、相撲協会に勤める人間のためじゃないのかね。なんで宮城野親方を守れなかったのか。おかしいと思わないのですか」
確かに暴行問題などの不祥事は宮城野部屋だけで起きたことではないのに、関わった関取や親方の処分には大きな差がある。その不公平感には多くの相撲ファンが疑問の声を上げており、八角理事長(元横綱・北勝海)の手腕や方針に不信感を抱く向きは少なくない。相撲協会内部からそうした声は出ず、引き留めにもかかわらず宮城野親方が勝手に辞めてしまった、という論調だ。こうした声を代弁する形となった元栃ノ心の言葉に、相撲ファンは共感したことだろう。
「横綱がいなくなって喜んでいる人もいると思いますけど、いつか地獄の日を味わうと思いますよ」
そう言って「警告」を発した元栃ノ心の言葉を、八角親方はじめ相撲協会の上層部はどう感じているのか。
(石見剣)
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