30歳、40歳、50歳……年齢の節目とともに意識せざるを得ないのが“男性特有の悩み”。いつまでもオトコらしく自信を持ちたいと考える男性は敏感になって当たり前だが、ここで朗報が!「テストインクリース」という国内で初めて採用された成...
記事全文を読む→「γ-GTP2500超!」酒好きライターの肝臓病“地獄の体験記”(6)「蝕まれる身体は悲鳴を上げ続ける」
難病はさらに肉体を痛めつけます。チャック・ウィルソンくらい日本語が不思議な口調になって、もう「世界まるごとHOWマッチ」状態。その調子の悪さといったらとんでもない。
そのまま緊急入院となり、美人女医の治療を受けたわけですが、嬉しいやら哀しいやらの状態で膵臓、肝臓の病との闘いです。ここまでダメージを受けてしまうと「ええい、ままよ」と開き直りすら感じてしまいます。もう、病気とニャンニャンですね。夕やけニャンニャンですよ、そりゃ。病気とペッティングってね、正気の沙汰じゃないし…。
ここで、消化器内科の説明に入ってみましょう。消化器内科は内科学のひとつで、語源の通り、「胃腸学」になるわけですね。胃や食道、大腸、小腸、十二指腸から、肝臓、膵臓、胆嚢などの「肝臓学」を含んだ消化器全般を扱う分野になります。ですから、肝炎や膵炎など命に関わる病気なども網羅していて、困ったことに筆者はどちらの病も罹患してしまったわけなんです。
さて、アミラーゼやγ-GTPがとんでもない数値になってしまった筆者。開院して間もない総合病院の消化器内科病棟で約2週間を過ごすことに相成りました。まずなくてはならないものとして、ノートPCと肌着や入院着などの着替え、歯ブラシ、歯磨き粉、ヘアアイロン、コンタクトレンズ、眼鏡、スマホの充電器などなどRIMOWAのトランクに詰め込みます。
案内された病室には、肝硬変を患う50がらみのFさん、深夜にインスタントラーメンやアメ、せんべいなどの菓子を盗み喰う糖尿病のWさん、「本日をもって退院いたします!」などとムダに様々なことを報告してくる肝炎のHさんの4人部屋になります。
挨拶もそこそこに、入院生活スタート。アメを盗み喰うWさんはイヤホンもつけずに、時代劇チャンネルの音を垂れ流ししています。いつもなら、「イラッと」くるところですが、体調の悪い筆者はそれどころではなく、病院食を拒否してしまうような体の塩梅でした。トイレに行くのも億劫、病棟内をうろつくことすらままならないのでした。
(この項続く)=不定期連載
丸野裕行(まるの・ひろゆき):ライター、脚本家、特殊犯罪アナリスト。1976年、京都市生まれ。フリーライターを生業としながら、求人広告制作会社のコピーライター、各企業の宣伝広告などを担当。ポータルサイト・ガジェット通信では連載を持ち、独自の視点の記事を執筆するほか、原作者として遠藤憲一主演の映画「木屋町DARUMA」を製作。文化人タレントとしてテレビなどにもたびたび出演している。
アサ芸チョイス
この春も、フレッシュな美女アナ1年生たちが各局に入社。振り返れば、のちにエースとして君臨したレジェンドたちにも若葉の頃はあった。しかし、彼女らは初々しさもそこそこに、スタートから段違いの未来を嘱望された「破格の新人」だった。かつて&ldqu...
記事全文を読む→プロ野球の世界では毎年のように「オフの戦力外通告」が大きなニュースになるが、まさかアナウンサーにまでその波が押し寄せるとは、当の本人も思わなかっただろう。日本ハムが今季、本拠地エスコンフィールドでのホーム戦ヒーローインタビューを、各局アナウ...
記事全文を読む→「『母に捧げるバラード』でやっと、どこの会場に行っても1000人ぐらいお客さんが集まる人気を獲得したんですよ。紅白歌合戦に出て、これで一説によれば、10年食えるって。それが翌年からローカル歩き出したら、みるみるお客さんが引いているの」これは...
記事全文を読む→

