お笑い芸人の中には、自らのマザコン癖をあえて隠さず、逆に笑いのネタとして扱うケースは少なくない。2007年に母親との思い出を物語にまとめた著書「一人二役」を出版し、表紙にはその母親と写る写真で登場した次長課長の河本準一も、マザコンを自称する...
記事全文を読む→会見
1998年5月、松田聖子が自身の治療にあたった6歳下の歯科医師と、交際2カ月で結婚発表。「ビビビ婚」なる言葉が流行したが、その聖子同様、患者と担当医として知り合い、交際4カ月で電撃結婚したのが、鈴木杏樹だった。鈴木は1998年1月、番組収録...
記事全文を読む→マリアン3億5千万円で「息子売ります」──。1999年5月に「女性セブン」が報じたのは、なんとも衝撃的なものだった。マリアンが前年に離婚した元夫とその両親に対し、6歳になる長男と引き換えに3億5000万円を要求した、というものだ。しかも情報...
記事全文を読む→私事で恐縮だが、筆者はテレビ朝日が以前放送していた「必殺」シリーズのコアなファンである。なのでBSでの再放送の際は、チェックが必須となる。「必殺」で欠かせないのは、言わずと知れた「中村主水」だ。表の顔は「昼行燈」の町役人。しかして、裏の顔は...
記事全文を読む→口は禍の元とはよく言ったものだが、ついつい世間で盛り上がる話題に乗って気の利いたことを言おうとしてしくじり、すっかり株を下げてしまったのが、2015年当時、官房長官の職責にあった菅義偉元総理ではなかろうか。コトの起こりは同年9月28日、福山...
記事全文を読む→2021年8月に亡くなった千葉真一と筆者がしばしの時間、歓談したのは、その年の2月だった。ある作家のパーティ─が銀座で催された際、映画の原作執筆を依頼するため顔を出した千葉と、およそ10年ぶりに対面した。千葉には週刊誌記者時代に幾度か取材で...
記事全文を読む→弁舌の巧みさでは世界屈指と言われるロシアのプーチン大統領が、最新動画で二度にわたり言葉に詰まるシーンがあったという。欧米の諜報関係者らはすでにそのシーンを分析。プーチン氏の健康問題に異変がないかなど情報集めに躍起だ。日本の公安関係者が語る。...
記事全文を読む→広末涼子の「W不貞スキャンダル」で、久々に「魔性の女」という活字を目にしたが、芸能界ではスキャンダルをきっかけに結婚・離婚を繰り返す「魔性女優」の存在は、珍しいものではない。かつて取材した重鎮監督をして、「あの娘はね、好きになると周りが一切...
記事全文を読む→痛烈批判がブーメランとなって戻ってくることに──。広末涼子のW不貞スキャンダルで、夫のキャンドル・ジュン氏が開いた記者会見に噛み付いた、実業家の堀江貴文氏のことである。自身のYouTubeチャンネル〈堀江貴文 ホリエモン〉で展開したのはまず...
記事全文を読む→まさに「異例尽くし」と言っていいだろう。6月18日に突如として開かれた広末涼子の夫、キャンドル・ジュン氏の会見のことだ。会見場となった場所でひとり、マスコミ受付を行う人物。それこそがなんと、ジュン氏本人だった。「過去のスキャンダル会見を振り...
記事全文を読む→上白石萌音が6月15日、自身がナビゲーターを務める、東京・東京国立博物館の特別展「古代メキシコーマヤ、アステカ、テオティワカン」の記者会見に登場した。幼少期にメキシコに3年間住んでいた上白石は、今回のオファーがあった際のことについて、「本当...
記事全文を読む→〈人生で予想もしていなかった事が重なり前向きな最善策と考えて、離婚届を提出いたしました。原因等の内容に関しましては、相手がおります事ゆえ、これ以上お話が出来ないことをお許しください。今後の私は、子供の親権を持ちましたことを真摯に受け止めて、...
記事全文を読む→チベット自治区ラサ市で勃発した、僧侶らによる大規模デモ。これを鎮圧するため、中国治安当局は武力行使に踏み切り、100名以上の死者が出たことで、世界に「北京五輪NO!」の大合唱が巻き起こった──。中国政府によるこの2008年3月の暴挙を発端と...
記事全文を読む→「彼に喜んでもらえるように、これから花嫁修業をきちんとやります」1993年1月26日、テレビ朝日六本木放送センターで50人の報道陣を前に、頬を赤らめながら宅麻伸との結婚を報告した賀来千香子。2人はこの5年前に知り合い、恋人役で共演してから交...
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