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記事全文を読む→江頭2:50「下半身丸出しダイブ事件」で新宿署に連行の結末/壮絶「芸能スキャンダル会見」秘史
釣り上げた巨大マグロをファンに食べてもらいたいと、お笑いタレントの江頭2:50が東京・築地で「エガちゃんねるマグロ祭り」を開催。だが当日の6月25日、朝7時の段階で大行列ができてしまい、整理券を手にできなかったファンらによってSNSが炎上した。そして運営側が不手際を謝罪する騒ぎに発展したことは、ネットニュースなどで報じられている通りだ。
7月5日現在で登録者数380万人を誇る「エガチャンネル」で、江頭が「【時効だから話せる話】江頭、初めての逮捕。」と題し、26年前に勃発したトルコでのパフォーマンス逮捕劇を告白したのは、5月19日のことだ。
江頭は1997年2月、空手家・佐竹雅昭がトルコの伝統的スポーツ「オイルレスリング」の現地チャンピオンに挑むという企画で、その前座役としてトルコを訪問。ところが、3000人が詰めかける会場で江頭が披露したのは、スッポンポンになるというパフォーマンスだった。むろんイスラム教の国では、公共の場でのそんな姿など、御法度もいいところ。観衆からは大ブーイングが巻き起こり、
「色々なものが投げられて。トルコ人が控え室に俺を殺しに来るんですよ。ドアをガーンって開けて」
結局、警察で事情聴取を受けることになり、ディレクターからは「たぶん、20日間の留置所生活。勾留か罰金刑」と告げられたのだが、判決はまさかの「罰金75円」。
「大がかりなドッキリかと思った。次の日、イスタンブール空港で新聞を見たら1面が全部、俺なんですよ」
おかげで帰国後もマスコミに追われ、知人女性宅に1カ月間も潜伏していたという。
そんな江頭は2009年に再びトルコを訪れて、関係者に謝罪。翌日の新聞に「12年ぶりに日本のコメディアンが謝りに来た」と紹介されたことで、和解成立をアピールしたのだった。
だが、江頭の逮捕劇はこれだけにとどまらなかった。それが2013年5月25日に東京・タワーレコード新宿で起こった、DVD発売記念&五輪のレスリング存続祈願イベントでの「丸出しダイブ事件」である。
筋金入りのレスリングファンとして知られる江頭はイベントの最後に、ブリーフ1枚で「レスリングが五輪の種目に決まるように!」と叫び、ブリーフに手を通して肩まで引っ張り上げる「ブリーフ重量挙げ」に挑戦したのだが、残念ながら失敗。
最後はブリーフを脱ぎ捨てて下半身を丸出しにした状態で、観客300人の客席めがけてダイビング。だが、この行為が法律違反行為にあたる可能性があるとして6月5日、新宿署で事情聴取を受けることに。
事情聴取後、待ち受けた報道陣の囲み取材に答えた江頭は、
「お騒がせしてすみませんでした。まだ事件が終わってないので、コメントは差し控えさせていただきます」
いつになく硬い表情でポツリ。サービス精神旺盛なのはわかるが、さすがにこれはやり過ぎだった。結局、東京簡裁から罰金20万円が科せられ、謹慎というお灸を据えられることになってしまったのである。
(山川敦司)
1962年生まれ。テレビ制作会社を経て「女性自身」記者に。その後「週刊女性」「女性セブン」記者を経てフリーランスに。芸能、事件、皇室等、これまで8000以上の記者会見を取材した。「東方神起の涙」「ユノの流儀」(共にイースト・プレス)「幸せのきずな」(リーブル出版)ほか、著書多数。
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