健康的に老いていくことが理想である。その基本は食にあるようだが、不老の研究は進んでいる。日本の食文化史研究家・永山久夫氏が言う。「私たちはもっともっと長生きできるはずです。そのキーワードは『胡・豆・魚・大・参・茶』です。胡麻、大豆、魚、大根...
記事全文を読む→免疫力
食欲は戻った。腰の調子も万全で、腎臓もいたわっている。だがそれでも、なんとなく頭がスッキリしない。そんな時に実践したいのが、寺林氏が推奨する「頭蓋骨マッサージ」だ。「私はこれまであんまマッサージ指圧師、鍼灸師として2万人を超える患者さんを診...
記事全文を読む→現代人の食生活は栄養が豊富なようで、実はミネラルが不足していると言われている。そして昨今、そのミネラルの中のケイソ(シリカ)が注目されている。最近ケイソ水、シリカ水という言葉を耳にすることが多い。ミランダ・カーやキャメロン・ディアス、レディ...
記事全文を読む→血流が滞り細胞が機能しなくなれば、体のいたるところがダメージを受ける。「例えば脳の病気にも汚血は深く関わっていて、認知症やパーキンソン病、頭痛、小脳性運動失調症などの細胞の故障は汚血が原因です。それ以外にも、脳周辺の病変として現れる網膜変形...
記事全文を読む→ガンと対峙した際、大きな問題は「死への恐怖」だ。わが国の医学界はこれまでガンを隠す(告知しない)ことで対応してきた。この問題に取り組んできた岡山県倉敷市の「すばるクリニック」伊丹仁朗院長は、「死の恐怖はそのままにして、今日1日をどう生きるか...
記事全文を読む→まだまだ“不治の病”というイメージが強いガン。年間約100万人が罹患し、約40万人が亡くなる。治療は手術、抗ガン剤、放射線が主流だが、再発も多い。しかし、医者から「余命0」と宣告されて見放されたにもかかわらず、3大療法に頼らず奇跡の生還を遂...
記事全文を読む→毎年冬は風邪、インフルエンザが流行る。特に今年はインフルエンザが例年になく流行している。ネット辞書(コトバンク)によれば、〈風邪は正式には風邪症候群といい、鼻、のど、気管支などの粘膜に起る炎症性の病気の総称〉とも言われるが、その最大の予防法...
記事全文を読む→50歳を越えると、人は容姿や体力、気力などはどんどん衰えていくもの。だが、「英雄色を好む」ということわざがあるように、歴史上には、驚くほどパワフルで長寿の偉人たちがしばしば登場する。“できることならあやかりたい”と思う、その若さはどうすれば...
記事全文を読む→秋の気配が日一日と強まる毎日だが、猛暑が続いたこの夏、食欲が落ちたにもかかわらず、思いのほか痩せなかった。そんなケースをよく聞くが、その原因は、突き詰めると「体温」にあることが少なくないという。「『運動や食事制限を頑張ってるのに体重が減らな...
記事全文を読む→プロ野球西武ライオンズの森慎二投手コーチが今年6月28日に42歳の若さで急死した。死因は多臓器不全といい、生存率が極端に低い怖い病。対処法はないのだろうか。森氏は試合前に球場入りした後、体調不良を訴え病院へ行きそのまま入院。そして帰らぬ人と...
記事全文を読む→転勤や人事異動などが多いこの時期は、歓送迎会でお酒を飲む機会も続きがち。季節の変わり目も相まって、秋のはじまりはなにかと体調を崩しやすい時期だ。そんなサイフもカラダも「トホホ‥‥」なアサ芸世代だが、やはり男は“カラダが資本”。せめて風邪など...
記事全文を読む→寒中水泳をはじめとして、冷水を浴びると健康になると言われている。これは科学的にも証明ずみだそうだが、具体的にどんなふうに行うのか。ロシアでは真冬に健康づくりのため寒中水泳を愛好する人は150万人おり、「モルシ」(ロシア語でセイウチ)と呼ばれ...
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