今年だけで北朝鮮による「ミサイル発射」は17回。過去最多のハイペースで撃ち続けている。4月25日に行われた「朝鮮人民革命軍」創設90年の軍事パレードの式典で金正恩総書記は、「保有する核武力を最大限、急速に強化するための措置を取り続ける!」と...
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「いくばくかのお役に立ちたい。そう決意するものであります」都内で開催された朝鮮総連の25回全体大会(5月28日)に来賓として出席し、そう祝辞を述べたのは、日本維新の会・鈴木宗男参院議員だった。折しも北朝鮮が断続的に弾道ミサイルを発射し、アメ...
記事全文を読む→しばらく不気味な沈黙を守っていた北朝鮮が再び動き出している。その最前線で指揮をするのは、「ほほえみ外交」で一躍脚光を浴びた金正恩委員長の妹・与正氏だ。かつての「クールビューティ」は一変、突如、韓国との連絡事務所を爆破し「南朝鮮はズボンの股を...
記事全文を読む→ズラリと美女をそろえても、航空会社としての評判はすこぶる悪い。12年から5年連続で「世界最悪の航空会社」に選ばれた高麗航空。その乗り心地について、日本人男性客はこう話す。「経済が上向いてきた13年頃からは、だいぶ改善されて座席の広さもLCC...
記事全文を読む→日本では出回っていない北朝鮮・高麗航空のカレンダーを独占入手!「美女スッチー」集団がひと肌脱ぐ背景には、金正恩政権のある思惑が隠されていた。飛行機の機内に続く階段で、柔和な表情を浮かべて背筋をまっすぐ伸ばしている2人の若い客室乗務員。短いス...
記事全文を読む→飛行機の機内に続く階段で、柔和な表情で背筋を真っ直ぐ伸ばしている2人の若いスチュワーデス。ミニ丈のスカートの制服からスラリと美脚が伸び、スタイルの良さはキュッと締まった腰のくびれでも確認できる。これは日本では出回っていない高麗航空の2020...
記事全文を読む→10月29日、南北協力事業の一環として進めた北朝鮮・金剛山にある施設の撤去を巡って、韓国は対面協議を提案したが、北朝鮮側が拒んだことが明らかになった。南北の融和がいっこうに進まない中、ソウルでは「北朝鮮居酒屋」が話題になっている。それが明ら...
記事全文を読む→積極的なトップ外交でその存在感を見せつける北朝鮮の金正恩委員長。しかし、その内情は依然としてベールに包まれたままだ。そうした中、国家の号令の下、新たに始まったのが「現地妻“性ビジネス”」だ。外国人の富裕層を対象に「朝鮮美人」を斡旋するという...
記事全文を読む→ところが北朝鮮の「意図」に反し、めぐみさん生存をうかがわせるさまざまな「情報」が浮上した。政治部デスクが語る。「例えば、93年3月に離婚しためぐみさんは94年9月に対日工作員の男と再婚し、96年11月に男児を出産した、というもの。01年当時...
記事全文を読む→手紙を李氏らに託しためぐみさんは89年当時、24歳ということになる。めぐみさんは86年に韓国人拉致被害者の金英男(キム・ヨンナム)氏と結婚、その後、女児を出産したとされる。それがキム・ウンギョンさんだ。02年の小泉訪朝後、帰国した拉致被害者...
記事全文を読む→北氏は言う。「恐らく多くの日本人にとって、拉致事件の解決とは、その象徴である『横田めぐみさん拉致事件の解決』を意味します」77年11月、新潟県で拉致された13歳のめぐみさんは、北朝鮮に向かう工作船の真っ暗な船倉で泣き叫び、手の爪が血だらけに...
記事全文を読む→「再調査」そして「帰国」を約束──。日朝の電撃合意で拉致事件が急展開し、解決に向けて北朝鮮が動きだすという。最大の焦点は、事件の象徴たる「横田めぐみさん」。とらわれの身となった彼女が、北朝鮮でひそかに両親にしたためた手紙があった事実をスクー...
記事全文を読む→3月25日、ついに就任以来初めて顔を合わせた日韓首脳だったが、慰安婦問題には一切触れない肩透かしとなった。それもそのはず、かつて韓国は米国に慰安婦を“提供”し、日本を口撃すれば米国を巻き込む事態になるからだ。しかも、慰安所管理人の親玉は、朴...
記事全文を読む→日本の軍国化を非難する韓国には立派な「国防軍」がある。しかも北朝鮮との臨戦態勢にある韓国軍の装備は、自衛隊より豪華絢爛なものとなっている。ところが、自国開発した兵器は誤作動の連続だ。世界中が失笑せずにはいられない、自爆覚悟の“珍事件”をお届...
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