(法定協で議論されている大阪市を特別区に分割する)4案を1案にしぼるいうて市長から提案があったんだけど、まだそこまで議論は尽くしてないですよ。この2年間、大阪市議会、公明としては、とてもやないけどこんなん受けられへんでという、政治活動とか市...
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悲願の「都構想」が思うように進まず、よほどイライラが募るのか、橋下徹大阪市長(44)の暴走が止まらない。血税6億円のムダづかいが指摘される「出直し市長選」の強行に飽き足らず、盟友と信じていたはずの公明党へは罵詈雑言を浴びせ続けるのである。こ...
記事全文を読む→橋下氏の突発辞職を批判しているのは、何もアンチ橋下派だけではない。08年に橋下氏が政界に入る契機となった府知事選。その選挙をともに戦った自民党衆院議員の中山泰秀氏は、自身のブログで橋下氏を次のように痛烈に批判した。〈民主党への政権交代が明ら...
記事全文を読む→ジャーナリストの大谷昭宏氏はこう話す。「共産党以外の政党は候補者を立てることを見送る方針を示している。そんな選挙で勝ったからといって、信任を得られたと言われても困ってしまう。本来なら、名古屋の河村たかし市長のように、自分が辞職したうえで市議...
記事全文を読む→「都構想の設計図を書かせてほしい」。言語明瞭だが訳のわからん主張を繰り返し、ナニワの市長が「出直し選挙」に打って出た。しかし、議会からは総スカン、市民もアッケにとられるばかり。もはや“維新旋風”も末期の様相なのだ。仇敵たちも“最期の別れ”を...
記事全文を読む→裁判に打って出れば、天下の耳目を集めようが、観戦しているこちらは何ともモヤモヤした気分にさせられる。老舗博徒組織の若手幹部はこう話す。「橋下は筋の通らないことをしているからでしょう。我々の業界では、抗争の手打ちには仲裁人というものがいて、手...
記事全文を読む→週刊朝日にとって、橋下氏は前社長と前編集長を討ち取られた“仇敵”ということになる。某広域組織3次団体組長はこう話す。「落ち目でテレビに出たぐらいの記事では、腹いせにしかならんだろう。自分たちの世界では、オヤジのために何とかしたいと考えるなら...
記事全文を読む→“手打ち”したはずの“抗争”が再び火蓋を切った。多くの血が流され、銃弾が飛び交う事態に発展する‥‥わけがない。何せ政党の共同代表と週刊誌のケンカなのだから。とはいえ、どうにも血の気が多い政治家のほうは矛を収める気配すらない。はたして、このバ...
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