政治
Posted on 2013年04月23日 09:57

橋下VS朝日「仁義なき戦い」(2)朝日は「デカイ絵を描け!」

2013年04月23日 09:57

 週刊朝日にとって、橋下氏は前社長と前編集長を討ち取られた“仇敵”ということになる。

 某広域組織3次団体組長はこう話す。

「落ち目でテレビに出たぐらいの記事では、腹いせにしかならんだろう。自分たちの世界では、オヤジのために何とかしたいと考えるならば、中途半端はいけない。成り行きや嫌がらせ程度じゃ、ただ自分がすっきりするだけで、組織にも迷惑がかかるからだ。やるからには、公金横領とか愛人に1億円払ったとか、橋下を社会から抹殺するくらいのデカい絵を描かなくては。まあ、そんな気概のある記者が朝日にいるとは思えんが‥‥」

 実際に、橋下氏は情けない朝日の実態をツイッターで暴露している。なんと、橋下氏が連続投稿している間に面会を申し込んできたというのだ。それも、橋下氏がつぶやきを開始した当日にである。もちろん、橋下氏は〈誰が会うかバカ〉と言い放っている。

 週刊朝日関係者もこう言って嘆くのだ。

「結局、前回の件もそうですが、(親会社の朝日)新聞のほうが過敏になっているんですよ。そのせいで、今回もツイッターに投稿を始めた数時間後に、前回の謝罪の際に窓口になった市役所の担当者に連絡することになってしまった。向こうにしてみれば、ご機嫌うかがいをしてきたと思ったでしょうね。今回の契機になった記事も、橋下氏が読んだのはネット版のほう。内容は誌面とほぼ変わらないのですが、ネット版はタイトルがまったく違い、『橋下さんでは視聴率が取れない』ですから、おちょくるなというのもうなずける」

 とはいえ、朝日側が過敏になるのも無理もない。一度「ごめんなさい」をした記事をもとに刑事・民事の両方で訴えられれば、裁判で朝日側が分が悪いのは誰の目にも明らかだからだ。

 日本大学名誉教授(刑法)の板倉宏氏はこう話す。

「名誉毀損で訴えることになると思います。刑事裁判で人権侵害が認められ有罪となれば、3年以下の懲役もしくは3年以下の禁錮、または50万円以下の罰金が科せられます。民事訴訟の場合は、著名人や政治家の名誉毀損訴訟での賠償金は高額化しています」

 高額な賠償金など朝日新聞社のような大会社には屁でもないはず。賠償金を支払うよう命じられることが著しい不名誉であり、避けなければならない非常事態なのだ。

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    スポーツ
    2026年07月27日 11:00

    二転三転したサッカー日本代表の次期監督問題、どうもスッキリしないのはなぜか。日本サッカー協会(JFA)は北中米W杯で指揮を執った森保一監督を、来年1月に開幕するアジアカップ(2027年1月7日から2月5日・サウジアラビア))まで続投させるこ...

    記事全文を読む→
    スポーツ
    2026年07月28日 14:30

    中日ドラゴンズの元投手で、タレントなどで活躍した板東英二さんが7月22日に慢性心不全のため死去していたと、7月28日に公式サイトで発表した。86歳だった。1940年4月生まれ、満州出身で戦後は徳島県で育った。徳島商時代にエース投手でプレーし...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    スポーツ
    2026年07月29日 11:30

    コロラド・ロッキーズの菅野智之が「夏の主役」となりそうだ。メジャーリーグ各球団が期限ギリギリになると、駆け込みトレードを次々と成立させている。優勝争いから脱落したチームが主力選手を手放し、その見返りとして将来性の高い若手選手を複数人もらう。...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/7/21発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク