師走を迎えて、ヤクザ業界も慌ただしく動いている。12月初頭の3日間、全国の親戚・友好団体が、六代目山口組・司忍組長のもとを訪れたのだ。分裂抗争が今年4月に幕引きとなった今、「抗争なき2026年」に向け、ヤクザ組織の首領たちは、いかなる会談を...
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上部団体である六代目山口組の外交戦略を占う意味でも注目されるのが、元最高幹部の小澤組・小澤達夫組長の存在だろう。小澤組長は19年10月の髙山相談役の出所直後、弘道会幹部から若頭補佐に抜擢されていたが、今年10月1日に田岡一雄三代目時代からの...
記事全文を読む→野内会長を支える弘道会最高幹部の陣容についても触れておこう。要役の若頭には、三代目髙山組・南正毅組長が就いた。竹内総裁が三代目弘道会会長に就任した際、髙山組の跡目を継承しており、いわば弘道会での“本流”を歩んできたことになる。分裂直後の15...
記事全文を読む→司忍組長―竹内照明若頭による六代目山口組の現体制で、その屋台骨を支えるのが四代目弘道会だ。先の分裂抗争では多くの逮捕者を出す一方で、対立組織からは常に目の敵にされ、その存在感の大きさが際立った。そんな弘道会の代替わりから2カ月が経過した今、...
記事全文を読む→「盃中止」を巡り、緊迫していた中、11月11日には、ヤクザの生活権を巡る裁判の法廷闘争が再開された。この日大阪高裁で、六代目山口組直参の二代目章友会・新井錠士会長とその内妻ら3人が、ETCカードの不正使用により詐欺を働いたとして、電子計算機...
記事全文を読む→この盃儀式にまつわる動向をキャッチしたのは、11月に入ってからだった。FRIDAYデジタルが、10月30日に竹内若頭が急遽、東京都港区の稲川会総本部を訪問したことを報じた。稲川会の内堀和也会長と竹内若頭は五分の兄弟であり、訪問そのものに意外...
記事全文を読む→人知れず水面下で進められていた東西の巨大ヤクザ組織の距離を一段と近づける「盃儀式」があった。ところが、開催直前に急転直下、儀式の中止が決定、幻に終わったのだ。ヤクザ社会が一時、騒然としたニュースの裏側では何が起きていたのか─。アサ芸だけが追...
記事全文を読む→約10年続いた未曾有の分裂抗争が突如として幕を下ろし、沈黙を続ける敵対組織とは対照的に、六代目山口組は大幅な組織刷新に着手する。中でも特に大きな波紋を呼んだのが、髙山若頭の相談役就任と竹内新若頭の誕生だった。ジャーナリストが言う。「山口組の...
記事全文を読む→ここで中田若頭補佐の釈放直後の動向について振り返ろう。地元関係者によれば、「無罪判決が出た10月31日、神戸地裁から送迎車両に乗り込み、私物を引き取りに拘置所に向かった。拘置所では、山健組の物部浩久若頭と福富均舎弟頭が出迎えて、その足で神戸...
記事全文を読む→一度離反し、文字通り血で血を洗う抗争に突入したものの、21年9月に六代目山口組に電撃帰参した五代目山健組。勾留中の身でありながらその決断を下した当代、中田浩司若頭補佐にしてみれば、長らく止まっていた時間が、この1年で大きく進んでいた─。山口...
記事全文を読む→三浦友和が鉄砲玉を演じ、ヤクザ抗争の裏面を描き出した映画が公開されてから37年が経過した。まさか、そのモデルとなった組幹部が再びヒットマンとして逮捕されようとは‥‥。「第一報を聞いて、胸が締めつけられる思いでした」苦悶の表情を浮かべ、こう話...
記事全文を読む→一方の六代目山口組は10月17日、最高幹部が茨城県鹿嶋市を訪れていた。同市内の松葉会(東京・伊藤芳将会長)傘下組織、六代目國井一家(総長=伊藤央風紀委員長)本部で行われた「三社親睦会」に出席したのだ。この親睦会は親戚関係にある六代目山口組と...
記事全文を読む→六代目山口組からの「一方的な抗争終結宣言」が出て以降、敵方には組の行く末を決定するような組織的行動はほとんど見られなかったが、ここに来て神戸山口組が動いた。井上組長をはじめ全直参が、極秘で九州に集結したのだ。一体何が起きたのか。情報をキャッ...
記事全文を読む→「第一報を聞いて、胸が締めつけられる思いでした」苦悶の表情を浮かべ、こう話すのは元山口組顧問弁護士の山之内幸夫氏(写真1枚目)。同氏が胸を痛めたのは、10月26日の「18年前に起きた殺人事件の捕り物劇」を知った時のことだ。兵庫県警が組織犯罪...
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