テレビ史に残る試みで怪物番組になったのは、TBSの「ザ・ベストテン」(78~89年)だ。スタジオだけでなく、全国から追っかけ中継するシステムは、同時に不測の事態も多発させた。番組が始まって間もない78年11月16日、松山千春(65)が「季節...
記事全文を読む→放送事故
80年代に一時代を築いた男性アイドルグループ・シブがき隊。全局の音楽番組に出たと話すメンバーのフックンこと布川敏和(55)が「あの事件」を振り返る。──当時は全局に音楽番組があり、それもほとんどが生放送。事件が起こりやすい土壌がありましたね...
記事全文を読む→日本の暮れの歌謡風物詩は、紅白歌合戦と日本レコード大賞が鉄板。今なお高視聴率を誇る番組に、衝撃のアクシデントが存在した。「日本レコード大賞最優秀新人賞は──『恵比寿』を歌った真田ナオキ!」吉幾三の弟子である真田ナオキ(31)が見事栄誉に輝い...
記事全文を読む→紅白、レコ大、ベストテン、トップテン、夜ヒットと、生放送の歌番組には、多くの視聴者が、あ然とした「放送事故」があった。語るのは「シブがき隊」の布川敏和だ。85年の紅白で、吉川晃司がステージにまき散らしたシャンパンのせいで2度も転倒してしまっ...
記事全文を読む→2月28日放送の「スクープ報道2021」(BSテレ東)に、角谷暁子アナが出演。思わぬ“事故”がファンを喜ばせた。この日の角谷アナは、薄紫のジャケットに白のスカートという、春らしい装いで登場。“世界の歴史を変えた重大ニュース”を振り返ったのだ...
記事全文を読む→TBS系で放送されている平日朝の情報番組「グッとラック!」が“最後の1カ月”に突入した。一昨年秋、立川志らくをMCに起用しスタートした同番組。昨年11月に発生した小林麻耶の降板騒動や、ロンドンブーツ1号2号・田村淳のコメンテーター抜擢など、...
記事全文を読む→今から8年前、ロンドン五輪閉会式終了後の日本テレビ系で放送された生放送番組でのこと。東京のスタジオでMCを務める明石家さんま、嵐の櫻井翔などが、現地リポーターのくりぃむしちゅー・上田晋也にエンディングで呼び掛けたところ、上田ほかスタッフがま...
記事全文を読む→12月22日発売の「週刊SPA!」が、恒例の「男が選ぶ好きな男・嫌いな男」ランキングを発表した。今回、「嫌いな男」第1位に選ばれたのは坂上忍だったという。「『SPA!』は今回、男性500人に『好き・嫌いな芸能人』アンケートを実施。その結果、...
記事全文を読む→バラエティ特番「まつもtoなかい ~マッチングな夜~」(フジテレビ系)が放送されたのは去る11月21日。松本人志と中居正広が会わせてみたい2人をマッチングするコンセプトの同番組で「新旧タメ口キャラ」であるフワちゃんとローラの初共演が実現した...
記事全文を読む→10月28日に開催された配信コンサートを最後に乃木坂46から卒業した白石麻衣(28)。しかし卒業の前日、みずからが築いたノースキャンダルの「清廉性」を揺るがす「放送事故」が発生していたのだ。白石推しのアイドルウオッチャーが、悲痛な胸の内を明...
記事全文を読む→11月17日発売の写真誌「フラッシュ」が、情報番組「めざましテレビ」(フジテレビ系)の人気お天気キャスター・阿部華也子の夜遊び疑惑を報じた。阿部は、初対面の男性と“濃い”キスをした可能性があるという。「今回、『フラッシュ』が取材した30代男...
記事全文を読む→そんなお騒がせ事件も、好意的なネットニュースになってしまうフワちゃん。どんな大御所タレントにも臆さず、タメ口でなれなれしく接するフワちゃんにかかれば、「(ビート)たけしも、(明石家)さんまも、(和田)アッコも、仲よし」なのだとか。フワちゃん...
記事全文を読む→「フワちゃんはみずから『ユーチューバー芸人』という肩書を使用していますが、賞レースやバラエティー番組、芸人としてのネタで知名度を得たわけではなく、ユーチューブ発祥の新しいタイプの芸人と言えます。事務所所属の芸人としては芽が出なかったためフリ...
記事全文を読む→「2020年上半期ブレイクタレント」で4位にランクインし、今や地上波でその姿を見ない日はないほど大活躍中のフワちゃん。芸能人のユーチューブ参入が目立つ中、逆にユーチューブからテレビ界に進出し、物怖じせず共演者に絡んでいく強烈キャラの素顔をひ...
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