不貞問題で大炎上中の篠田麻里子。夫にバレて追及され、号泣して許しを請い、それがかなわずベランダから飛び降りようとするという修羅場の録音音声が飛び出し、窮地に追い込まれた。かと思いきや、自身のSNSでは不貞を完全否定。芸能関係者によれば、「篠...
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昨年12月16日から東京などで公開され、圧倒的な評価を得ている「ケイコ目を澄ませて」を、ほぼ満席の映画館で、年明けに見た。評判どおりだった。聴覚障害を持つ女性ボクサー(岸井ゆきの)を中心にした話だ。「ボクシング映画にハズレなし」ボクシング映...
記事全文を読む→マツコ・デラックスが12月6日放送の「マツコの知らない世界」(TBS系)で「人生ベスト1映画」を明かしたのだが、これに「ありえない!」との評価が相次いでいる。この日の番組は「映画音楽の世界」をテーマに「E.T.」や「トップガン」など、人気作...
記事全文を読む→嵐の二宮和也が来年公開予定の映画に主演することが、関係者への取材でわかった。17年にビートたけしが書下ろした恋愛小説「アナログ」(新潮社)が原作。11月から都内を中心に撮影がスタートしている。芸能関係者が解説する。「デジタル化が進む現代社会...
記事全文を読む→松たか子という俳優は、全く油断がならない。彼女が映画に登場すると、ちょっと異質な空気が漂う。不穏な感じもある。それは、内面が底知れないからだ。底知れなさが見え隠れするような表情、動作に、彼女独特の色がある。映画でなくても最近、目を見張ったの...
記事全文を読む→来夏に公開予定の映画「愛のこむらがえり」で主演を務めることが11月25日に明らかになったタレントの磯山さやか。彼女の映画主演は、05年「まいっちんぐマチコ!ビギンズ」以来、17年ぶりとなる。同映画は、理想の映画を作ることに奔走する男女の悲喜...
記事全文を読む→新海誠氏が監督・脚本を担当するアニメーション映画「すずめの戸締まり」が、11月11日の公開から3日間で興行収入18億8421万5620円、動員133万1018人(全国420館)を記録したことが分かった。配給の東宝が14日、発表した。同映画は...
記事全文を読む→第35回東京国際映画祭が、11月2日に終幕した。東京の日比谷、有楽町、丸の内、銀座エリアの各映画館、会場で、内外の多くの作品が上映された。見に行った人も多かっただろうが、ここではあるひとつのことに触れるにとどめる。それは、14年ぶりに黒澤明...
記事全文を読む→テリーそれにしても浜田さんは、日活の全盛期というか、日本映画がいちばんまぶしかった時代の中心人物で、すごく素敵な人生を歩んできましたよね。浜田今思えば、確かにいい時代にやったもんですね。映画を全員が見ましたもんね。テリーそれこそ映画館に入れ...
記事全文を読む→12月16日に公開される吉岡秀隆が主演の映画「Dr.コトー診療所」の予告映像が26日に公開され、「これだけでも泣ける!」と評判だ。同映画は2003年から06年にかけてフジテレビ系で放送された同名ドラマシーリーズの16年ぶりとなる最新作。東京...
記事全文を読む→今年は映画賞が楽しみである。ベテラン女優の活躍が顕著で、だから、特に女優賞がどうなるか気になる。若手の活躍も目立つから、ベテラン、若手のつば競り合いに注目である。ベテラン勢では、「PLAN 75」の倍賞千恵子、「百花」の原田美枝子の名がすぐ...
記事全文を読む→映画ウォッチャーが言う。「アクション女優といえば清野菜名が代表格で、昨今では綾瀬はるかが頭角を表していますが、今後、菜々緒も双璧となるかもしれません。それくらい迫力あるシーンを見せていました」20年10月から12月に放送されたドラマ「七人の...
記事全文を読む→今年は映画業界にとって、記憶に残る年になりそうだ。邦画アニメーションの歴史的なメガヒットが2本、登場したからである。1年の興行を振り返る時、映画業界は前年の11月末、及び12月以降から、その年の11月半ばまでの公開作品を対象とする(例外もあ...
記事全文を読む→若手実力派俳優の「競演」と言うべきだろう。なかなか、あることではない。竹内涼真と横浜流星が主演した「アキラとあきら」だ。池井戸潤の同名小説を、「今夜、世界からこの恋が消えても」と「TANGタング」が公開中の三木孝浩監督が手掛けた。監督は2人...
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