4月30日は京都で「天皇賞」が行われる。過去10年、1番人気馬の成績は〈0019〉。5月7日の「NHKマイルC」は〈6103〉と両極端。また、いずれのレースも2桁人気馬の活躍が目立つだけに、馬券的には超難解だ。秋のそれに比べてよく荒れる──...
記事全文を読む→水戸正晴
今週は「フローラS」が東京で行われる。過去5年、1~3番人気での連対が4度も、3着は13・3・13・9・18人気。京都の「マイラーズC」は、1、2番人気が連対したのは過去5年で1頭のみ。両重賞とも波乱含みの一戦だ。桜花賞、皐月賞が終わって舞...
記事全文を読む→今週は牡馬クラシック第1弾「皐月賞」が中山で行われる。注目は桜花賞をパスして牡馬路線に挑む牝馬ファンディーナだろう。もし皐月賞を制すれば、1948年のヒデヒカリ以来69年ぶりの快挙となるが、はたして!?桜花賞と一変、皐月賞は混戦模様と見られ...
記事全文を読む→今週は牝馬クラシック第1弾「桜花賞」が阪神で行われる。人気はソウルスターリングが断然も、近5年の1番人気馬の成績は〈1004〉。昨年、一昨年も単勝1倍台の馬が馬券圏外に敗れているだけに、大波乱もある!?高松宮記念、大阪杯に続く春のGI3戦目...
記事全文を読む→今週は新設GI「大阪杯」が阪神で行われる。人気は昨年の年度代表馬キタサンブラックと、昨年のダービー馬マカヒキに集まりそうだが、万券王・水戸は穴馬にミッキーロケットを指名。はたして、大波乱は起きるのか!?中距離路線の充実を──そうした趣旨で、...
記事全文を読む→今週は春のスプリント王決定戦「高松宮記念」が中京で行われる。ビッグアーサーが勝利した昨年は1、2、3番人気の順という堅い決着だったが、今年は傑出馬不在の混戦ムード。大波乱があってもおかしくない!今週のメインは中京競馬場が舞台。その高松宮記念...
記事全文を読む→今週は「スプリングS」が中山で行われる。3年連続で1番人気馬が敗れている重賞だけに、伏兵陣の軽視は禁物だ。一方、阪神の「阪神大賞典」は、昨年の有馬記念を制したサトノダイヤモンドとシュヴァルグランの戦い!今週のメインは、スプリングS。先の弥生...
記事全文を読む→今週は「中山牝馬S」が中山で行われる。09年が139万、11年は244万馬券が飛び出すなど、大荒れ傾向のハンデ重賞。穴党の出番だ。一方、中京の「金鯱賞」は好メンバーがそろい、見応え満点の一戦になりそうだ。今週の中山のメインは、中山牝馬S。4...
記事全文を読む→今週は中山で皐月賞TR「弥生賞」が行われる。比較的堅めに収まる傾向の中、万券王・水戸はベストアプローチを穴馬に指名した。一方、阪神の桜花賞TR「チューリップ賞」は、2歳女王ソウルスターリングの始動戦!今週のメインは弥生賞。周知のとおり、皐月...
記事全文を読む→今週から東西とも舞台が替わり、「中山記念」が中山で行われる。今年は新設GI大阪杯の前哨戦ということもあり、各陣営の“思惑”が馬券的なポイントになりそうだ。一方、阪神の「阪急杯」は、シュウジが断然の人気!伝統ある中山記念が今週のメイン。中山の...
記事全文を読む→今週は今年最初のGI「フェブラリーS」が東京で行われる。昨年の1~4着馬のほか、前哨戦を制したカフジテイク、14年、15年で連覇を達成したコパノリッキーなど、超豪華版。はたして、砂の王者に輝くのはどの馬か!冬は砂の競馬がよく似合う。そう、そ...
記事全文を読む→今週はクラシックへの登竜門「共同通信杯」が東京で行われる。例年フルゲートに満たないせいか、過去10年で1番人気が5連対と比較的堅めの傾向となっている。一方、「京都記念」は、昨年のダービー馬マカヒキの始動戦!今週の東京のメインは共同通信杯。こ...
記事全文を読む→今週は東京で「東京新聞杯」が行われる。今年はフルゲートになりそうもないが、7年連続で1番人気が連対を果たせていない重賞だけに波乱も十分。一方、京都の「きさらぎ賞」は、2戦2勝のサトノアーサーが断然の主役。関西(阪神)では春のクラシックに直結...
記事全文を読む→今週から東は舞台が替わり、東京で「根岸S」が行われる。過去5年で1番人気馬が3回連対を果たしているが、3回とも3着は2桁人気馬。難解な一戦だ。一方、京都の「シルクロードS」は、2番人気馬が4連勝中。根岸Sが今週のメイン。この東京開催は最終日...
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