わたくしの中で、「ビートたけしのファッション」と言って、まず思い浮かぶのは、殿が30代後半からかなり長きに渡って着用されていた「フィッチェ」というブランドの、大変派手なセーター姿です。ちなみに殿は以前、2年に1回程のペースで、溜まった、主に...
記事全文を読む→週刊アサヒ芸能 2017年 6/29号
テリーそんな時代が終わった頃、トシちゃんはジャニーズ事務所を辞めるでしょう。田原33歳の時ですね。テリーズバリ、理由は何だったの?田原「30歳を過ぎたら、自分で仕事を回していきたい」ってずっと思ってたんですよ。例えばコンサートをやるのでも、...
記事全文を読む→テリーとはいえ、いちばん調子がいい時でもあるんだから、そんな忙しい中でもずいぶん遊んだんでしょう?田原ちょっとテリーさん、何でここで急に目を輝かせてるんですか(笑)。テリー人間っておもしろいもんでさ、忙しいとよけいに遊びたくなるじゃない。俺...
記事全文を読む→常連に愛され続ける創業78年の大衆食堂「姫路おでん」と「中華そば」に舌鼓世界文化遺産の姫路城が正面に見える姫路駅前からバスに乗ること10分少々。車崎バス停の目の前にあるのが大衆食堂「かどや」だ。年季を感じさせるその外観は、好きな人にはたまら...
記事全文を読む→テリートシちゃんって、いきなりドーンと人気が出た印象だけど、ジャニーズ時代に苦労ってあったの?田原と思うじゃないですか。でも僕、高校の3年間、中央線に乗って(実家のある山梨県)甲府からレッスンのために毎週末、東京に通ってましたからね。テリー...
記事全文を読む→●ゲスト:田原俊彦(たはら・としひこ)1961年、山梨県生まれ。高校1年よりジャニーズ事務所に所属。79年3月、高校卒業と同時に上京し、同年10月より「3年B組金八先生」(TBS系)に出演。共演した同事務所所属の近藤真彦、野村義男とともに「...
記事全文を読む→「今年は役者付いてるな」映画「MOZU」(東宝)、ドラマ「赤めだか」(TBS系)に役者として参加された殿は、つい先日、その年の仕事を振り返るようにこう漏らされていました。ちなみに、映画「MOZU」にて、悪のボス「だるま」を演じた殿は、公開初...
記事全文を読む→結局、勝は「影武者」を降板することとなった。その後、映画が完成し、有楽座で行われる試写会に勝が訪れる。ところが勝の姿を見るや、黒澤監督は玄関ホールの物陰に隠れたのだという。「世界のクロサワ」の意外な小心ぶりだった。さらに、「『影武者』の降板...
記事全文を読む→相手の地位や肩書によって対応を変えることはなく、人間を区別することもなかった勝。そんな勝のもとには、世代や人種を超えて人々が集まってきた。映画「ゴッドファーザー」などの監督として知られるフランシス・コッポラも、勝を慕う一人だった。「コッポラ...
記事全文を読む→英雄色を好む──。これほど勝に似合うことわざは、ないかもしれない。「酒と女」に関する話は、枚挙にいとまがない。「オヤジはよく江波杏子や倍賞美津子、藤村志保といった女優陣を引き連れて飲み歩いていたけど、大勢で飲む時はアイスバスケットの中にレミ...
記事全文を読む→はたして、九州地区で再び大地震が起きるのだろうか。地震前兆研究家の百瀬直也氏は、まったく別の角度から検証している。「神棚に供えた粥(かゆ)の、カビの生え具合でその年の吉兆を占う『粥占い』は毎年、全国各地で行われており、『地震に注意』と出たあ...
記事全文を読む→コスチューム対決、バスト競演を歓迎している点では広告業界も同様だ。大手代理店関係者が話す。「シネは韓国系企業の日本向けCMやイベントのラインナップに名前を連ねています。ボミが韓国家電メーカーの日本向けキャンペーンで成功したことが大きい。すで...
記事全文を読む→詰将棋の名手で知られるプロ棋士の浦野真彦八段(53)は、小学校2年生当時の藤井少年と対局したことがある。「私の“飛車角落ち”で、指導のためというより、ガチンコ勝負でした。2枚落ちなので相手の大差のリードから始まるわけです。その差を序盤、中盤...
記事全文を読む→今年で勝新太郎が亡くなって20年が経過した。多くの名作映画に出演しただけでなく、それ以上にプライベートでの豪快な逸話は数知れず。そんな勝を間近に見てきた元マネージャーが初めて明かす女優との交流や“禁断”エピソードを以下──。「勝プロが倒産し...
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