芸能生活50周年を迎えたお笑いタレントの関根勤が、巨人OB・元木大介氏のYouTubeチャンネル〈元木大介チャンネル〉で、昭和史を華麗に彩った大物俳優・勝新太郎の、驚きにしてユーモアあふれるエピソードを明かした。それは関根の盟友である小堺一...
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2位は勝新太郎。真っ先に思い浮かぶのはハワイの空港でマリファナ、コカインを所持して逮捕された事件だろう。その後の記者会見では、パンツの中から薬物が発見されたことについて、「俺が知りたい。もうパンツは穿かない」の名言を残した。何度も勝を取材し...
記事全文を読む→「水戸黄門」の格さん役としても知られる大和田伸也(76)。「役者人生の節目節目に大河ドラマがあった」と語り、これまでの出演本数は9本に及ぶ。過去の出演作に関わる裏話から次に期待する大河ドラマとは?「ミスター大河」俳優が振り返る!─大河ドラマ...
記事全文を読む→昭和、平成の時代には、記者会見を単なる発表の場としてだけでなく、自らが脚本・演出・主演するエンターテインメントの舞台として利用する名優も少なくなかった。その代表といえるのが、97年6月21日に65歳の若さで亡くなった、勝新太郎だったのではな...
記事全文を読む→「あれほどの男が恥を忍んで、私に頭を下げてきたんだからね。貸さないわけにはいかないじゃないの!」以前、取材した浅草「ロック座」名誉会長・齋藤智恵子さんは、こういって微笑んだ。彼女が言う「あれほどの男」とは、俳優の若山富三郎を指す。齋藤さんは...
記事全文を読む→1990年1月16日、ハワイのホノルル空港で、肌着の中に薬物を隠し持っていたとの容疑で現行犯逮捕された勝新太郎。急遽、ハワイで開かれた記者会見では、「なぜ肌着の中に入っていたか、わからない。今後は同様の事件を起こさないよう、もう肌着をはかな...
記事全文を読む→1956年10月7日、日本の出版社系週刊誌として2番目に誕生した「週刊アサヒ芸能」は、この秋、65周年の節目を迎えた。創刊以来、誰もが知る女優たちの本音を引き出すという編集方針のもと、心を燃やす瞬間を何度も引き出した。90年代に若貴ブームを...
記事全文を読む→2019年10月に所得税の申告漏れが発覚して活動自粛していたチュートリアルの徳井義実が、10月14日放送の「今夜くらべてみました」(日本テレビ系)に出演、約1年ぶりのレギュラー番組復帰を果たした。これを受けて、お笑いタレントの山田邦子がみず...
記事全文を読む→“マイトガイ”の愛称で知られ、歌手としても活躍を続ける大物俳優・小林旭。芸能生活65年、御年81歳YouTubeデビューしていた。1955年に第3期日活のニューフェイスに合格した小林氏は翌年、「飢える狼」で映画デビュー。その後、映画「渡り鳥...
記事全文を読む→「石原軍団」の異名で知られる石原プロモーションが、来年1月16日をもって幕を閉じる。ボス・石原裕次郎から始まって、代貸・渡哲也へとバトンがつながれて58年。男たちが刻みつけた武勇伝をあらためて振り返ろう。石原プロモーションは1963年、当時...
記事全文を読む→「石原軍団」の名で知られる石原プロモーションが、来年1月16日をもってその名に幕を閉じる。石原プロは1963年、当時日活に所属していた石原裕次郎が個人事務所として設立した。そこへ裕次郎を敬愛する渡哲也や、その渡を兄のように慕う舘ひろしが加入...
記事全文を読む→日本映画史上、最大とも言える俳優の降板劇が起きてしまったのは、79年7月のことだった。12億5000万円もの製作費が話題になっていた黒澤明監督の「影武者」の撮影前に行われていた2回目のリハーサルの中、主演の勝新太郎が突然、降板することとなっ...
記事全文を読む→野天風呂や混浴の醍醐味といえば、心身の開放感。生まれたままの姿で性的欲望も開放した美女優たちの艶っぽい「湯けむり金字塔作品」を、映画パーソナリティのコトブキツカサ氏が解説する。氏によれば、「水戸黄門」(TBS系)の由美かおるのシーンも揺るぎ...
記事全文を読む→長年、交遊があった大阪・ミナミのバー「メリケンジャップ」店長の大喜多勝義氏が秘話を明かす。「酔っ払うと手がつけられなかった。(十八代目中村)勘三郎さんのお母さんのお通夜で、裕也さんと勝新太郎さん、勘三郎さんで飲んでいたら、勝さんのメンソール...
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