今週は今年最初のGI「フェブラリーS」が東京で行われる。昨年の1~4着馬のほか、前哨戦を制したカフジテイク、14年、15年で連覇を達成したコパノリッキーなど、超豪華版。はたして、砂の王者に輝くのはどの馬か!冬は砂の競馬がよく似合う。そう、そ...
記事全文を読む→水戸正晴
今週はクラシックへの登竜門「共同通信杯」が東京で行われる。例年フルゲートに満たないせいか、過去10年で1番人気が5連対と比較的堅めの傾向となっている。一方、「京都記念」は、昨年のダービー馬マカヒキの始動戦!今週の東京のメインは共同通信杯。こ...
記事全文を読む→今週は東京で「東京新聞杯」が行われる。今年はフルゲートになりそうもないが、7年連続で1番人気が連対を果たせていない重賞だけに波乱も十分。一方、京都の「きさらぎ賞」は、2戦2勝のサトノアーサーが断然の主役。関西(阪神)では春のクラシックに直結...
記事全文を読む→今週から東は舞台が替わり、東京で「根岸S」が行われる。過去5年で1番人気馬が3回連対を果たしているが、3回とも3着は2桁人気馬。難解な一戦だ。一方、京都の「シルクロードS」は、2番人気馬が4連勝中。根岸Sが今週のメイン。この東京開催は最終日...
記事全文を読む→今週は中山で「AJCC」が行われる。比較的堅く収まる傾向だが、4年連続で1番人気が馬券圏外に消えており、波乱の可能性も十分だ。一方、中京の「東海S」は、ハイレベルと言われる明け4歳馬グレンツェントに注目。アメリカJCCが今週のメイン。すでに...
記事全文を読む→今週は中山で「京成杯」が行われる。過去5年で2桁人気馬が馬券に絡んでいない比較的堅めの傾向。一方、京都の「日経新春杯」も、過去5年のうち4年で1番人気馬が連対している。両重賞ともムチャな大穴狙いは禁物か!?中山競馬のメインは、京成杯。クラシ...
記事全文を読む→中央競馬の開幕を飾る「東西金杯」が1月5日に行われる。「1年の計は金杯にあり」とも言われるが、ともにハンデ戦だけに難解だ。また、1月8日には3歳重賞が東西で組まれており、何とかお年玉をゲットしたいものだ。2017年も競馬ファンの皆様に喜んで...
記事全文を読む→水戸人気勢の中では、やはりサトノダイヤモンドにも注目する。母系はマイラー色が強いし、春は華奢に見えて古馬になってからの馬だと思っていたけど、菊花賞での勝ち方を見ると脱帽するしかない。この時期になると3歳馬も古馬も地力においてほとんど変わらな...
記事全文を読む→水戸では、それぞれの本命にいこうか。椎名有馬は世相を反映すると言われていますが、今年はピコ太郎(古坂大魔王)の「PPAP」だと思ってるんです。これに当てはまるのがマリアライト。父ディー“プ(P)”インパクトで母クリソ“プ(P)”レーズ。馬名...
記事全文を読む→12月25日に2016年の総決算「有馬記念」が中山で行われる。ファン投票1位キタサンブラック、連覇を狙うゴールドアクターに人気が集まりそうだが、スポーツ紙「穴党記者」3名は波乱ありと見て、激走馬をあぶり出した。水戸いや~、悪い、悪い。遅れて...
記事全文を読む→今週は2歳王者決定戦「朝日杯FS」が阪神で行われる。注目は、牝馬限定戦の「阪神JF」ではなく、牡馬との対戦を選択したミスエルテだろう。もし牝馬の勝利となれば36年ぶりのこと。はたして、この決断が吉と出るか。中央競馬も余すところ2週。大トリの...
記事全文を読む→今週は阪神で「阪神JF」が行われる。重賞勝ち馬4頭を含む好メンバーがそろう中、万券王・水戸はシグルーンを穴馬に指名した。12年には300万馬券が飛び出すなど荒れ傾向の戦いだけに、大波乱の可能性も十分ある。今週のメインは、2歳牝馬による阪神ジ...
記事全文を読む→今週は中京で「チャンピオンズC」が行われる。人気の中心はダート転向後6連勝中のアウォーディーだが、ホッコータルマエやコパノリッキーなど砂の猛者たちが勢ぞろい。まさにダート界のオールスター戦の様相だ。舞台を中京に移すと同時に「チャンピオンズC...
記事全文を読む→今週は東京で「ジャパンC」が行われる。今年は外国馬3頭が参戦予定で、迎え撃つ日本勢は、キタサンブラックを筆頭に豪華メンバーがそろった。05年以来のVを目指す外国馬か、それとも日本馬か。大注目の一戦だ。GIが続く中、秋競馬は今週で閉幕を迎える...
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