いずれにせよ、「ナイター本場所」「脱タニマチ」などの“公約”を旗印に改革路線に突き進む貴乃花親方だが、たびたび「自分は改革派ではなく、保守改革派」と発言しているのも気になるところだ‥‥。「貴乃花親方は『相撲は神道に基づく』という独自の世界観...
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具体的な貴乃花親方の腹案について、相撲部屋関係者が明かす。「当時から貴乃花親方が熱心に訴えていたのが新たな相撲ファンの拡大でした。ことに若い世代から支持を集めるために狭いマス席を廃止し、カップルシートを導入するほか、子供料金を設定するなどの...
記事全文を読む→初場所が始まってもいまだにくすぶる貴乃花親方VS相撲協会の全面戦争。初場所後の理事選で、バトル第2ラウンド入りすることは必至だが、ここまで孤軍奮闘、あくまで協会とはくみせず改革を急発進させようとする貴乃花親方の胸中に去来するものは何か。執念...
記事全文を読む→1月17日に4日目を終えた大相撲初場所。昨年の秋巡業先の鳥取で起きた元横綱日馬富士の暴行問題、またそれに端を発した一連の騒動で、良くも悪くも今まで以上に注目を集める場所になっていたが、その当事者の1人である横綱・白鵬は3日目で早くも土がつき...
記事全文を読む→「日馬富士暴行事件」で表面化した「横綱白鵬vs貴乃花親方」の対立の構図は、モンゴルと日本の文化の違いもあり、相当わかりにくいものになってきた。『WiLL月刊ウィル』(ワック)の2月号に、東洋史家の宮脇淳子さんが「モンゴル力士はなぜ嫌われるの...
記事全文を読む→初場所が始まってもいまだくすぶる貴乃花親方VS相撲協会の全面戦争。初場所後の理事選で、バトルの第2ラウンド入りすることは必至だが、ここまで孤軍奮闘、あくまで協会とは与せず改革を急進しようとする貴乃花親方の胸中に去来するのは何か。実は、貴乃花...
記事全文を読む→立行司である式守伊之助のハラスメント問題に揺れる大相撲。初場所初日には三役格の式守勘太夫が代役を務めたが、さっそく行司差し違えで場内が騒然となる場面もあり、業界全体の浮き足立った雰囲気はしばらく収まりそうにない。当の式守伊之助は3場所出場停...
記事全文を読む→立行司・式守伊之助の若手行司に対するハラスメントが表沙汰になって、またもや日本相撲協会が揺れている。日馬富士の暴行事件のほとぼりがさめる前にこの騒動。さすがに協会側は隠ぺいすることなく、日馬富士の一件から前進して公明正大な対応をアピールして...
記事全文を読む→テレビというメディアは老若男女、あらゆる人々が見るわけだから、発言内容には自ずと規制が生じる。それは当然のことで、何でも自由に喋らせろ、などと言う気は毛頭ない。が、貴乃花親方と日本相撲協会幹部との対立や、横綱白鵬との軋轢‥‥という問題を語る...
記事全文を読む→1月4日、日本相撲協会は臨時評議員会を開き、貴乃花親方に対し、理事解任という前例のない処分を下すことが承認された。池坊保子議長は会見で処分の理由として、公益法人の役員として忠実義務に違反していること、貴乃花親方の行為が著しく礼を欠いているこ...
記事全文を読む→今年もあらゆるジャンルで、大きな変革が起こりそうだ。まず、芸能界で言うと、広瀬すず。働きすぎの彼女が最近、深夜のバーで頻繁に目撃されているという。「広瀬は周囲に『今は忙しくて何も考えられない。今のことは10年後になったらわかるかも…』など中...
記事全文を読む→2017年12月20日午後1時、両国国技館の理事会室は、嵐の前のような静寂な空気が流れていた。スポーツ紙記者が振り返る。「席順上、八角理事長(54)の正面が貴乃花親方(45)で、時折、目を見開く貴乃花親方に対し、理事長はじっと正面を見続ける...
記事全文を読む→1月4日に開催された日本相撲協会の臨時評議員会において、貴乃花親方の理事解任決議が全会一致で承認された。同会の終了後には、池坊保子議長が貴乃花親方の解任を発表。“役員待遇委員”への二段階降格となったことを明かした。各メディアでは会場となった...
記事全文を読む→日馬富士の暴行問題で、大きく揺れた今年の相撲界。そんな中、元横綱・朝青龍が一年を締めくくる大みそかに、ぶっ飛び企画に挑戦する。「その名も、2017大みそか特別企画『朝青龍を押し出したら1000万』というもの。夜8時から4時間半に渡って、イン...
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