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記事全文を読む→貴闘力がブチかます「相撲スキャンダルと力士改革」(2)日馬富士引退は時代の流れ
残る横綱は白鵬(32)だ。
白鵬といえば昨年の九州場所で嘉風(35)に敗れた際に「物言い」とも取れる行動を起こし、優勝インタビューでは観客に呼びかけて「万歳三唱」を行った。いずれの言動についても相撲協会から厳重注意処分を受けている。
「白鵬は(元横綱の)朝青龍(37)のように、何かと問題視されているけど、正直、よくわからない。そんなの本人に聞けばいいじゃない。ただ、これだけは言えるよ。すぐ近くに戒めてくれる人がいないとダメだよね。目の上のタンコブじゃないけど、ふだんからガミガミ言ってくれる人がいないとね。私の場合はこっそりバクチをやっていたけどね(笑)。『人は易きに流れる』とよく言うでしょう」
とはいえ、今でも白鵬を「現役力士の中心人物」と認めたうえで、こう期待を寄せるのだ。
「力が衰えたせいで、楽に勝てなくなったのは事実。非難ごうごうのかち上げをしていたのも、しだいに追い詰められて、せっぱ詰まってきたから。19歳で新入幕してからバリバリやってきて、今さら『もっと力を出せ』と言われても、気持ちの面でも難しいと思いますよ。本人はオリンピックまで現役を続けると言っていますが、それもモチベーションを維持するため。せっかくなら50回目の優勝を目指してほしい。もともと40回だって無理だと言われていたんですから。
初場所ではあれだけ批判されたかち上げを封印して、結果的には休場になったけど、次の場所ではしっかりと修整してくると思いますよ。彼は非常にクレバーな横綱ですから」
独自の横綱論を開陳したところで、話題は昨今の不祥事に及ぶ。
元横綱の日馬富士(33)は酒席で起こした「暴行事件」の責任を取る形で昨年11月に引退届を提出した。10年に野球賭博への関与で解雇処分を受けた貴闘力だが、これには同情的だ。
「昔は酒を飲んで暴れたなんて話はしょっちゅう。よく若いやつがドツキ回されていましたよ。力士だけではありません。後援者の中にもタチの悪い酒飲みがたくさんいました。ふだんおとなしいやつに限って飲むと荒れるんだ(笑)。それで次の日になったら何も覚えてない。昔はそれで許されるところもあったからね。もちろんやられた側のことを第一に考えなければいけないけれど、日馬富士の引退はちょっとかわいそうかな、という思いもあります。これも時代の流れかな。酒グセが悪いやつをイヤというほど見てきたので、私はあまり飲まなかったんです」
こう話す貴闘力が在籍していた二子山部屋(現貴乃花部屋)は、貴乃花や若乃花、安芸乃島ら多くの関取を輩出して一時代を築いた。
「部屋の力士たちと酒を飲むことはありましたが、陽気な酒ですよ。暴れたりするような飲み方をする力士はいませんでした。そうそう、いちばんの酒豪は貴ノ浪(故人)。『2日で日本酒を20升飲んだ』なんて言ってましたから。天国から『いや、25升だよ』って言われたら申し訳ないけどね(笑)。あんなに飲みすぎなければ、もっと長生きしていたかもしれないね。惜しい人を亡くしたよ」
◆貴闘力(50):二子山部屋出身の元大相撲力士。現役時代の得意技は突き、押し。焼き肉店や居酒屋をはじめ11店舗の飲食店を経営し、グルメ・スイーツ研究家としても活動している。
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