自民党代議士が、進次郎氏の持つ“異才ぶり”を語る。「若手全員が、スピーチのうまさをマネしたいと思っています。青年局と女性局の合同大会を党本部8階ホールでやった時のことです。進次郎が『私はまだまだ独身ですが、女性局と青年局は手を携えていきまし...
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局長である進次郎氏のもと、自民党の隠れ最大派閥とも言われる青年局だが、最近は亀裂を生じていたという。自民党関係者が語る。「週末の地元回りの前に『カレーを食って皆で意見交換して週末頑張るぞ』と進次郎が呼びかけていた金曜日の定例会ですが、参加メ...
記事全文を読む→圧倒的有利が伝えられる現職・河村たかし市長(64)。17日には小泉進次郎氏(32)が名古屋に入り、対「どえらけに立候補の応援に駆けつける。青年局所属82議員を率いて展開される、大逆転への戦略とは──。*「どえらけにゃあ、おもしれぇ街ナゴヤを...
記事全文を読む→連日のように石原氏が上げる怪気炎が現実的ではない。先に触れたように、安倍内閣は憲法改正を参院選前に持ち出す可能性は低い。となれば、連立のパートナー・公明党が難色を示す中で一番人気の自民党が争点にすることは考えにくい。さらに、ジャーナリストの...
記事全文を読む→石原氏の一連の言動を、「空虚な小皇帝~石原慎太郎という問題」の著者であるジャーナリストの斎藤貴男氏はこう分析する。「息子である伸晃氏(55)の自民党総裁選惨敗、宏高氏(48)の選挙違反疑惑など石原氏を悩ます事象は多い。でも、最も悩ましいのは...
記事全文を読む→昨年2月、当時、野党だった自民党青年局内で、ひっそりとスタートした「チームイレブン」。中心的な役割を担う小泉進次郎は、復興支援のため、被災地に足繁く通い詰め、政策に反映させようと奔走した。ところが、下野した自民党への風当たりは強く、法律の規...
記事全文を読む→党人事で重要なポジションに入った高市氏と野田氏だが、安倍総理の真意はどこにあるのか。政治評論家の浅川博忠氏が解説する。「総選挙で294議席を取りましたが、女性票は少なかった。登用したのは参院選での女性票獲得ありきが狙いです。総務会には会長代...
記事全文を読む→多数の女性が登用された理由は、参院選対策の他にもう一つあると明かすのは、前出・政治ジャーナリストだ。「安倍氏の悲願は『憲法改正』です。長期政権で大願を成就したら小泉進次郎氏(31)を後継者に指名したいようです。最大の問題は彼が若すぎること。...
記事全文を読む→閣僚や党の要職に女性議員を積極的に登用した安倍総理。7月参院選後に行われる内閣改造でさらなる寵愛を受けようと、“アベージョ”たちが必死のアピール合戦を繰り広げている。公開中の映画よりも濃厚な自民党版「大奥」の覇権争いをノゾいてみると──。自...
記事全文を読む→─そのエネルギー問題ですが、原発はどうなるんでしょう?はい、「脱原発」ではありませんね。だから電力会社の株がものすごく上がっているでしょ。あれはやっぱり原発が再開できる、と期待してるからですよ。原子力規制委員会が調査して、活断層があるという...
記事全文を読む→昨年末の衆院選で、自民党の圧勝により政界地図は大きく塗り替えられた。政治ジャーナリストの屋山太郎氏は、政界の行方をこう占う。「このままだと参院選も自民が大勝する。民主党はますます分解。代わりに、維新とみんなが台頭するだろう。今後の政界はしば...
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