政治

今井絵理子、政治と音楽活動両立に批判集中も選挙の切り札はSPEED再結成!?

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 SPEEDの今井絵理子が、夏の参議院選挙比例区の候補者として自民党から出馬するニュースが今月8日に発表され、ファンの間では激震が走っている。

「聴覚障害のある息子を育てるシングルマザーの立場から、社会保障政策の拡充をアピールするために立候補に踏み切った、と本人は決意を語っていますが、主に若い世代の浮動票を獲得する自民党の戦略にまんまと乗ってしまっただけ。利用されるだけだという声が強いですね」(スポーツ紙デスク)

 確かに、沖縄基地問題を有利に運ぶために担ぎ出された感は、ぬぐえない。

 さらに議員になったとしても音楽活動は続けるというが、

「ファンの間でも、政治と音楽、二足のわらじをはくなんて無理があるという声が聞かれます。さらにこれでSPEEDの再結成は完全になくなった。政治家になんてならないで欲しいという落胆の声まで出始めています」(前出・スポーツ紙デスク)

 選挙についても楽勝ムードが漂っているが、現実はそんなに甘くはないようだ。

「はやくも徳重聡似のイケメン同級生との半同棲の記事が、女性誌で踊っています。シングルマザーなので今のところスキャンダルではないですが、政治家は公人です。恋愛問題や障害を抱えた子供に関する報道が過熱して、トラブルを引き起こし逆風が吹く可能性もあります」(夕刊誌記者)

 逆風にもめげずに、果たして選挙を戦い抜くことができるのか。

「ピンチを乗り越えるために、他のSPEEDメンバーが応援に駆け付けるなんてことになったら、ファンは盛り上がるでしょうね」(前出・夕刊誌記者)

 思わぬ展開から、SPEED再結成。ちょっと違う気もするが、一発逆転の隠し玉には違いない。

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