太陽系のように、太陽の近くには水星や地球のような小柄な岩石惑星があり、遠くには木星や土星のような巨大なガス惑星が鎮座する。これまでは、これが宇宙の普遍的なルール、いわば「銀河の交通整理」だと信じられてきた。ところが今年4月、ESA(欧州宇宙...
記事全文を読む→ニッポンの“CMシンデレラ”50年の名場面(7)「松本ちえこ・バスボン(1976年)」
76年、資生堂「バスボン」のCMに出演し、世の男性の絶大な支持を集めた松本ちえこ(56)。バスボンガールとして過ごした、アイドル絶頂期の驚愕エピソードを振り返る。
「バスボンへの出演後、イベントをやった時のことです。控え室から外を見たらすごい数の男の子がいた。スタッフに『あの人たち、何をしてるんですか?』って聞いたら、『何言ってんの? みんなチーコを見に来てるんだよ!』って。当時はまだ人気者の自覚もなかったので、その反響に驚きました」
そんな松本のデビューは74年。きっかけはテレビ局でのスカウトだった。
「今のテレビ朝日(当時NET)に素人出演番組があって、それに参加賞目当てで出たんです。芸能界を目指そうなんて気持ちはありませんでした。そうしたら収録後、ディレクターから写真を撮らせてと頼まれた。さらに番組のプロデューサーが『歌番組もやっているから今度遊びにおいで』と‥‥。その歌番組が新御三家も出演していた『ベスト30歌謡曲』という超人気番組だったので、私は喜んで観に行くことにしたんです。その時スカウトされて、一度は断りましたが、家に芸能事務所から電話がかかってきて‥‥。結局、芸能界に飛び込むことになったんです」
最初は歌手としてデビューしたが、さほどの注目を集めることはなかった。そんな松本の芸能人生を変えたのが、芸能雑誌に載った1枚の写真だった。
「私の写真を見た資生堂の人が『クリアシャンプー』のCMにこの子がいいんじゃないかと推してくれた。理由はアイドルアイドルしてなくて、庶民的だから(笑)。それがきっかけでした」
その「クリアシャンプー」に出演したことが、伝説的とも言われる「バスボンシャンプー」への出演、さらに愛称の“バスボンガール”へとつながるのである。
もっとも、そんなことがあったとは、つゆとも知らなかった松本は、事務所に言われるがまま、資生堂担当者が待つ場所へと向かった。
「今思えば、あれがオーディションだったんでしょうね。私の他にも女の子がたくさんいて。でも、その子たちはみんな背が高くて、もろモデルさん! って感じだったんですよ。何で私がここにいるのかなって不思議でした」
結果的には“庶民的”な松本を起用したバスボンのCMはちょっとコミカルな内容と相まって大好評となり、バスボンの商品名とともにアイドル・松本ちえこの人気も決定づけた。
「ともかく、バスボンのCMに出たことで世界が変わりました。日本中どこに行っても私のことを知っている。ああ、やっぱり、コマーシャルの影響ってすごいんだなって」
一躍、アイドル全盛期の当事者となった松本。その後、恋愛スキャンダルなどにも巻き込まれるが、さして「アイドルにはこだわらなかった」松本本人のスタンスは変わることなく芸能生活を続け、今に至っている。もっとも、一つだけ、スキャンダルで困ったことが──。
「某お笑いタレントさんと噂になったんですけど、それは事実ではない。ただ、その頃、地元の人とつきあっていたので、その彼にはヘンな疑いを持たれてしまって(笑)」
松本はそう言って笑った。
アサ芸チョイス
AIは本当に人類を終わらせるのか。専門家のとある主張が世界を震撼させている。その「AI終末論」は、AI開発企業アンソロピックに勤めていた元研究員、ジェイコブ・コクソン氏によるもの。Xで「AI研究関係者の多くが、AIは今後10年以内に人類を破...
記事全文を読む→「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」は、広島カープに大きな衝撃を与えた忌まわしいブツだ。元広島カープの羽月隆太郎氏にこれを譲り渡したとして医薬品医療機器法違反の罪に問われた会社役員・滝口涼介被告の初公判が9月16日に広島地裁で...
記事全文を読む→20世紀最大級のミステリーと言われてきた、イギリス・スコットランドのネス湖に生息するという未確認動物(UMA)の「ネッシー」に、再び熱い視線が注がれている。いったいなぜか。一時期は目撃情報が激減し、専門家からは死亡説や、人間の活動を警戒して...
記事全文を読む→

