現在は、日本女子体育大学の体育学部運動科学科で舞踏学を専攻する現役女子大生。清楚で物静かなイメージが強いが、スポーツは万能だ。幼少時から日本舞踊にクラシックバレエ、スキーに乗馬などで体を鍛えてきた。同大附属の女子高時代には、創作ダンスの部活...
記事全文を読む→週刊アサヒ芸能 2015年 4/30号
13年には「映画鈴木先生」で、学校の教室に乱入してきた暴漢に「今から君を…」と脅され、制服のジャケットを脱ぎ、ブラウスの袖のボタンを外し、リボンを解いて胸元のボタンを外し‥‥という難しいシーンに挑戦。さらに妄想シーンでは、バストの谷間がハッ...
記事全文を読む→土屋本人は、「さすがに、3度目でヒロインは難しいかなぁ、と思っていました」と半ば諦めかけていたようだが、北川氏はこう太鼓判を押す。「NHK側から見れば順調にステップを踏んだうえでのヒロイン起用。かなり気に入られていることは間違いありません。...
記事全文を読む→朝ドラの新ヒロインとして注目を集めている土屋太鳳。演技派女優として端役を重ね、ついに国民の朝の顔の座をつかみ取った。しかし放送開始後ほどなく聞こえてきたのは、巨大化した「土屋パイ」への賛美と驚嘆の声。撮影の舞台裏にあった「成長」の秘密を蔵出...
記事全文を読む→「羽柴誠三秀吉」なる名で東京都知事選や大阪府知事選など全国の選挙に出馬し続けた、三上誠三さんが肝硬変で逝去した。享年65歳、名物泡沫候補の生き様とは──。中卒で裸一貫、運送業で財をなし、建設業や観光業に事業を広げ、往時の資産は200億円とも...
記事全文を読む→季節の変わり目は、「何となくカラダの調子が悪い」と感じる人が多いものです。どこも痛みや思い当たる原因はないのに、なぜか体全体がだるかったり、気分がすぐれなかったり──。そして、その「何となく不調」が少しずつ重くなってゆき、ある日突然、何かし...
記事全文を読む→「最終リミット」がヒタヒタと迫る中、田中は右ヒジの爆弾以外にも頭痛のタネを抱えている。報道陣が口々に言う「イチロー化」批判である。そもそも「イチロー化」とは何か。スポーツ紙デスクが言う。「イチローは特定の親しい記者だけに代表質問をさせるスタ...
記事全文を読む→田中はメジャーデビューした昨年、前半戦だけで18試合に投げて12勝4敗とハイパースで勝ち星を稼いだが、7月に右ヒジに異常を訴えると、PRPという治療方法を選択。血流の悪い靭帯はほとんどの場合、自然再生しないが、そこに血小板を注射することで再...
記事全文を読む→日米の期待を一身に背負うエース右腕が、「2年目のジンクス」にしては過酷すぎる「異変」に見舞われている。本来の剛球とは程遠いスタイルで打ち込まれる姿に、日米メディアの批判と不安の声が殺到。そして、そのヒジが抱える爆弾は間もなく「暴発リミット」...
記事全文を読む→捜索が始まって1時間。テーブルの上に置いてあった榮太樓の飴の空き缶から吸引したわずかな残りと、手製のパイプが発見された。「これはキミのものかね」取締官の一人が聴くと、うなだれていたCは小さな声で、「私のものです」と答えた。所持量が微量だった...
記事全文を読む→さて、そういった薬物が乱用された1970年代、取締官事務所が逮捕したり、事情聴取した芸能人は少なくなかった。所持の容疑で取り調べられた時の芸能人の反応は千差万別だが、いちばんタチが悪かったのが、歌手で大物俳優でもあるAだった。演技派俳優でも...
記事全文を読む→日本テレビ局内では陰で「カネシゲ」と呼ばれているのだという。靴の小売チェーン「ABCマート」元会長から無利子で1億7000万円を借り、高級タワーマンションを購入していた「勘違いアナ」のことである。当然ながら風当たりは強く、局内で「変装」する...
記事全文を読む→大阪市を廃止し、特別区を設置する「大阪都構想」。しかし西成区の編入先を巡って住民が紛糾しているという。問題となったのは、路上生活者の数が日本一の「あいりん地区」だ。「大阪都になれば、ここは新中央区」橋下徹大阪市長(45)は5日、西成区での講...
記事全文を読む→ところが、意気消沈していたポールは、警視庁の留置場では他の容疑者と一緒になってビートルズのヒット曲を合唱して、元気を取り戻した。留置場には、終始和やかな雰囲気が漂い、味噌汁と菜食主義者のポールのために用意された野菜類もペロリと平らげてしまっ...
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