主演ドラマで「ドタキャン騒動」を起こし、コミケ参加を巡ってツイッターが大炎上と、何かとトラブル続きの真木よう子。11月10日には出演予定だった映画の降板が発表された。所属事務所との確執も噂される中、真木の周辺を探ると、「活動自粛もやむなし」...
記事全文を読む→週刊アサヒ芸能 2017年 11/30号
相撲協会では07年に、時津風部屋で、力士暴行死事件が起き、親方らが逮捕された。10年には横綱・朝青龍(当時)が泥酔したあげく、知人男性に暴力をふるった責任を取り、強制引退に追い込まれている。だが、そうした教訓は生かされなかった。繰り返される...
記事全文を読む→この時期、クリスマスのイルミネーションで華やぎ出す町の景色を目にすると、〈今年ももう終わりか〉などと、やたら感傷的になるのが、“お決まり”ではないでしょうか。で、わたくしの場合、冒頭に書いた事柄のほかに、毎年必ず、〈もうそんな時期か〉と思う...
記事全文を読む→別の角界OBが言う。「県警からの連絡で相撲協会が被害届提出の事実を知り、伊勢ケ浜親方が貴乃花親方に謝罪をしたものの、11月11日の臨時理事会では、その一件は議題にも上らなかった。かねてから指摘されている相撲協会の隠蔽体質に、貴乃花親方は憤慨...
記事全文を読む→貴ノ岩はモンゴルにいる兄に、電話で事の経緯をブチまけた。いわく、「ビール瓶と素手だけでなく、カラオケマイクやリモコンなどで30発から40発、殴られた。頭のケガは10針縫った。頬が切れて、鼓膜が破れた」日馬富士が暴行に及ぶ「ダメ押し」となった...
記事全文を読む→九州場所スタートと同時に発覚した、相撲界を激震させる暴力事件。高い品格を求められる横綱が繰り出した「禁じ手」を巡ってさまざまな証言が交錯し、不可解な謎も浮上した。モンゴル力士コミュニティに隠された「最凶の取組」の一部始終を明らかにする。10...
記事全文を読む→秋の東京開催。その掉尾を飾るのは、ご承知のとおりジャパンカップだ。ただ、以前の盛り上がりはない。日本馬の質の向上もあるだろうが、凱旋門賞のあと、米国のBCと香港国際競走のはざまにあり、どうしても軽んじられる傾向にある。何度となく指摘してきた...
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