テリーしかし、りく君が引退すると、寂しくなるでしょう。ゆりあまだこれは確定ではないんですが、りくのあとを継ぐ候補になっている5歳の子がいるんです。テリーああ、二代目候補がいるんだ。ゆりあはい、今はりく、その子と一緒に暮らしています。テリーゆ...
記事全文を読む→週刊アサヒ芸能 2018年 12/20号
テリー今の活動の拠点は「日光さる軍団」なんですよね。ゆりあそうです。施設のある栃木に住んでいます。テリーそもそも、猿まわしの猿って、どこから連れてくるものなんですか。だって、猿って勝手に飼ったらいけないんでしょう。ゆりあ私たちの場合は、鳥獣...
記事全文を読む→テリーそもそも、ゆりあさんは、どうして猿まわしになりたかったの?ゆりあ実は、大きなきっかけというものは、ないんですよ。考えてみると、昔から「私はニホンザルと一緒に仕事をして生きていくんだ」と思っていて。テリーそんなことってあるの?普通だった...
記事全文を読む→●ゲスト:ゆりあ(写真左)/1978年、埼玉県生まれ。りく/1999年、長野県生まれ。■2000年6月、ゆりあと猿「りく」が太郎次郎一門で出会ってコンビを結成。02年、舞台デビュー。08年、太郎次郎師匠とともに芸能事務所「タイタン」に所属。...
記事全文を読む→朝獲れ鮮魚と自社農園栽培の地野菜三浦半島の恵みを味わい尽くすオフィスビルが立ち並ぶ横浜駅東口の一角。開いた間口から溢れんばかりに肩を寄せ合うサラリーマンたちが、一口食べて唸り声をあげるのは、鮮度の高さを物語る輝きを放った肉厚の刺身。三浦半島...
記事全文を読む→個人差はあるものの、肉体的な衰えが見えてくると、その場にいるだけで重く不機嫌な空気感をまとい始めていることを自覚しなければなりません。こういう慢性的な不機嫌は、本人の気持ちを蝕むだけでなく、職場や社会全体の生産性を下げ、トラブルやハラスメン...
記事全文を読む→「中年のおじさんというのは、普通にしていても黙っているだけで不機嫌に見えてしまう存在だ」と言うのは、テレビ番組のコメンテーターなどでおなじみの齋藤孝明治大学教授。これを放置しておくと、「リア王症候群(シンドローム)」に陥り、最終的にはとんで...
記事全文を読む→椎名日本人の死生観については、死と墓を結びつけて考え過ぎてるのではないかとぼくは思っています。大昔は死んだらそれこそ野ざらしでそのあたりの谷に死体を捨てても大丈夫だった。いまはそういう自由がなくなっちゃってるから、日本の死生観ってのがおかし...
記事全文を読む→椎名ぼくはいまピックアップトラックに乗ってるんですが、家へ帰るときに、かつて田んぼだったあぜ道を道路にしたようなすごく入り組んだ道の狭い道を走るのが怖いんですね。五木へえ。いまも運転されてるんですか。うらやましい(笑)。ぼくは65歳で運転を...
記事全文を読む→五木昔は人生50年とか言ってたでしょう。いまはそれが倍になって、75歳からあと25年間も生きる可能性があるという。人生後半の4分の1、75歳から100歳までの間をどう生きるか、そしてその後に何が待っているのかとか。もう“老い”の時期を過ぎて...
記事全文を読む→五木椎名さんは4年ほど前に『ぼくは眠れない』(新潮新書)という本を出されてますね。不眠に悩まされているとありましたが、最近は眠れてますか?椎名眠れないですねぇ。五木ぼくは椎名さんのご本を読んで、ものすごく意を強くした(笑)。最近ぼくもよく眠...
記事全文を読む→2018年のNo.1ベストセラー『君たちはどう生きるか』へアサ芸が送るアンサーは、『僕たちはどう死ぬるか』!人生100年時代と言われ、70歳定年も取りざたされる昨今、50歳を前半生とすれば、同じく50年の歳月が待ち受けていることになる。この...
記事全文を読む→先の自営業者が引っ掛かったのは「副業タイプ」のネット詐欺だ。昨今の副業ブームに乗じて〈在宅ワークで1日10万円〉〈スマホカメラで写真を撮るだけで月収30万円〉といった破格の条件で広告を出し、「儲け方のマニュアル」や「専用ソフト」を売りつける...
記事全文を読む→インターネットを活用するシニア層の増加を背景に、中高年を狙い撃つ巧妙な手口のネット詐欺が激増している。これを知っておかなければ、悲惨な目に遭う可能性が──。NTTドコモの調査によれば、ついに今年、60代のスマートフォン保有率が5割をオーバー...
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