政界のウラで暗躍した黒幕的な人物の活躍の場は、冷戦終結やバブル崩壊以降、極端に減っていった。そんな中、「最後の黒幕」ともいえる人物が、保守陣営の仕掛け人として大きな影響力を発揮したJR東海の元会長、葛西敬之だろう。葛西は1940(昭和15)...
記事全文を読む→週刊アサヒ芸能 2024年 8/8号
─8月10日に伊勢崎オートでSGオートレースグランプリが開幕します。「女性で唯一のS級レーサー・佐藤摩弥選手(川口)に期待しています。後はやっぱり、去年の優勝者で現在S級1位の青山周平選手(伊勢崎)も絶対に外せません。ここはホームコースです...
記事全文を読む→「東京スポーツ」のイメージガール・ミス東スポ2017グランプリを受賞したHカップ美女グラドル・日里麻美(38)は、数ある公営競技の中でも、オートレースが一番のお気に入りだという。根掘り葉掘り聞いてみたら‥‥。─なぜ競馬やボートレースではなく...
記事全文を読む→「八重樫東VSローマン・ゴンサレス」WBC世界フライ級タイトルマッチ・2014年9月5日ボクシングでニカラグア初の世界王者は「貴公子」と呼ばれたアレクシス・アルゲリョである。178センチの長身、長いリーチをいかしたスタイリッシュなボクシング...
記事全文を読む→まずはメダルラッシュが大いに期待できるレスリングの展望を知りたい。00年シドニー五輪の男子レスリング(グレコローマン69キロ級)銀メダリストの永田克彦氏が解説する。─前回の東京五輪では、女子代表が4個の金メダルを獲得。それまで長らく吉田沙保...
記事全文を読む→─五輪連覇を目指すのは、阿部兄妹だけではない。男子81キロ級・永瀬貴規(30)もその1人だ。内柴男子81キロ級はかつて「日本人は勝てない」と言われてきた鬼門の階級。軽量級にいるようなスピードを持ち味とするタイプもいれば、重量級を彷彿させるパ...
記事全文を読む→長年にわたって、オリンピックで数々のメダルを獲得してきた体操日本代表。五輪直前に大きな激震が走った─。88年ソウル、92年バルセロナ五輪体操で銀、銅計4個のメダルを獲得した、池谷幸雄氏に見通しを聞いた。女子代表キャプテンの宮田笙子(19)が...
記事全文を読む→8月4日のWIN④エルムSは、前走で先行していなかった馬が信頼できない一戦。前走のコースが国内で、4角通過順が6番手以下だった馬は17年以降〈1 1 1 32〉。3着内率は8.6%にとどまっています。なお、3着以内となった3頭は、いずれも同...
記事全文を読む→エルムSは、血統ビームオリジナル「血統系統分類」のノーザンダンサー系で、国別血統タイプが「父米国型」の馬が古くから好走を続けています(血統系統、国別血統タイプはスマート出馬表で無料公開中)。【22年】父がノーザンダンサー系で米国型の出走は2...
記事全文を読む→夏真っ盛り。8月に入ってローカル競馬は、いよいよ佳境を迎える。今週、新潟競馬のメインはレパードS。3歳馬によるダート戦で、まだ16回目と歴史は浅い。秋のGⅠ戦(10月2日・大井・ジャパンダートクラシック・ダ2000メートル)を迎えるにあたり...
記事全文を読む→今年、JRAが打ち出した暑熱対策は、7月27日、28日、8月3日、4日の2週間、関西以西の競馬を休止することだった。それに加えて、新潟競馬の2部制の導入。1レースを9時35分に早め、11時35分の5レースまでが前半。およそ3時間半の昼休みを...
記事全文を読む→