競馬ファンにはおなじみの「万馬券クイーン」こと松中みなみ(39)。親戚で三冠王にも輝いた元福岡ソフトバンクホークスの松中信彦ばりに〝馬券のホームラン〞を連発するヒケツとは!?─3年連続で年間100本以上の万馬券をゲットしたことでも有名ですが...
記事全文を読む→週刊アサヒ芸能 2024年 9/5号
9月1日のWIN④小倉2歳Sは、近年に限るとキャリア1戦の馬が優勢。出走数が2戦以上、かつ前走の上がり3ハロンタイム順位が2位以下だった馬は21年以降〈0 0 0 9〉なので、評価を下げるべきだと思います。また、同じく21年以降の3着以内馬...
記事全文を読む→函館2歳Sを勝ったのは東京デビューのサトノカルナバル。函館、札幌以外でデビューした馬がこの重賞を勝ったのは史上初で、競走馬の輸送事情の格段の進化を感じずにはいられなかった。また、堀調教師は1400メートルで勝ち上がったサトノカルナバルに、耳...
記事全文を読む→夏のローカル競馬は今週で幕。今年で60回を数える新潟恒例のハンデ重賞、新潟記念が掉尾を飾るメインとして行われる。酷暑の中、まさに文字どおり熱い戦いが毎週繰り広げられてきたが、その締めにふさわしく、人気薄のクセ者がそろい、馬券的にもなかなか面...
記事全文を読む→新潟記念は、例年、パワー型、小回り巧者が走ります。よって、小回り巧者、パワー型も出しやすいキングマンボの血を持つ馬が毎年のように好走しています(キングマンボ系やディープ系をはじめとする血統系統分類は、亀谷敬正が提唱する「血統ビーム」オリジナ...
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