先代の師匠も草葉の陰で頭を抱えているに違いない。今年2月に新体制で始動した錣山部屋の評判がイマイチなのだ。どうも、新師匠夫妻に代替わりして部屋の空気がガラリと変わってしまったようで‥‥。「親方と弟子たちが友達さながらで、緊張感のカケラもない...
記事全文を読む→週刊アサヒ芸能 2024年 9/5号
1987年8月9日、とんでもないことをやった18歳11カ月の新人投手が、真夏の夜空に両手を突き上げた。ナゴヤ球場で行われた中日対巨人19回戦。中日の高卒左腕ルーキー・近藤真一(現・真市)が1軍初登板初先発で、ノーヒットノーランの大記録を達成...
記事全文を読む→夏の疲れが一気に押し寄せる残暑の時期に気をつけたいのが「胃バテ」だ。「胃バテ」とは、食欲不振や胃もたれ、胃痛など胃の機能が低下する症状で、だるさや倦怠感を引き起こすケースもある。原因は様々だ。まずは冷たい食事の取りすぎだ。アイスや清涼飲料水...
記事全文を読む→セ・リーグの優勝争いは9月が勝負となる。夏場に落ちてくるかなと思っていた広島が首位で踏ん張ったことで、巨人、阪神と三つ巴の様相となった。その中で巨人が抜けるなら、キーマンは坂本勇人だと思う。経験豊富なベテランは、ここで頑張らないと「いつ頑張...
記事全文を読む→天龍源一郎の10年ぶり電撃復帰という起死回生策で、2000年6月の三沢光晴らの選手・スタッフ大量離脱の危機を乗り切った全日本プロレスだが、隆盛を取り戻すためにはさらなる起爆剤が必要だった。それは川田利明が全日本再出発の会見で口にした、新日本...
記事全文を読む→だが、遺恨はこの程度では終わらなかった。政府関係者はこう語る。「政治介入は、検察の自民党、とりわけ安倍派への捜査を加速させただけでなく、検察内の粛清人事をも生み出すことになった。検察主流派の徹底した復讐戦を招いたということだ。左遷された林が...
記事全文を読む→つい先頃、検察庁の元高官が逮捕、起訴されるという異例の事件が発生し、法曹界に激震が走った。しかも、捜査を指揮した責任者が、起訴後の8月中旬に急逝するという続編までついて─。元高官とは、大阪地検のトップである検事正を務めた北川健太郎(64)。...
記事全文を読む→果たして池谷アナは、同期2人を超えることができるのか。ひと足早くフリーに転身した森の活躍ぶりについて、丸山氏はもろ手を挙げて絶賛する。「SNSにグラビアや写真集、テレビのバラエティー番組にドラマ出演と、その活躍ぶりはすさまじい。元TBSの田...
記事全文を読む→熾烈を極めるフリーアナ業界のポジション争いに、さらなる地殻変動が起きようとしている。今年6月、テレビ東京・池谷実悠アナ(27)の9月末での退社が判明。今秋から猛者ぞろいのフリーアナ戦線に殴り込みをかけるというのだ。19年にテレ東に入社した池...
記事全文を読む→解散を決めている岸田派(宏池会)は46人が所属し、数の力による影響力は大きい。岸田総理は表向き後継指名を行わない意向だが、派内から林芳正官房長官(63)と上川陽子外相(71)が出馬の意向を固めている。「分裂選挙は避けられないので、岸田総理は...
記事全文を読む→混迷が続くパレスチナ問題で、前回はハマスのキーマンを取り上げた。対するイスラエル側は誰になるのか。あらためて見渡したが、やはり最大のキーマンはベンヤミン・ネタニヤフ首相ということになるだろう。すっかり注目の人となっており、〝国際ニュースに潜...
記事全文を読む→再選に向けてやる気満々だった岸田文雄総理(67)が党総裁選の不出馬を表明したことで、「ポスト岸田」争いが激化。それを横目に「検討使」はおとなしくするどころか、〝キングメーカー〟のポジション奪取という新たな野望をかなえるために動き始めていた。...
記事全文を読む→─馬券購入時に決めていることはありますか。「それが、特にないんですよね。単純にくると思った馬を買っています」─ちょっと意外です。万馬券狙い、というわけではないんですか?「むしろオッズはそこまで見ていませんね。正直、3連単だと中穴が絡めば、ほ...
記事全文を読む→「武尊 VS スーパーレック・キアトモー9」ONE165・2024年1月28日「ONE Championship」とは、タイ出身の実業家チャトリ・シットヨートンが主宰するシンガポールを拠点とする格闘技団体だ。立ち技部門はムエタイ(ヒジ打ちO...
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